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2020.04.19
カテゴリ：ニュース
新型コロナ1年で収束せず 専門家は厳しい見方、五輪にも影響
2020/04/19 09:00 medical.jiji.com ◇「社会的免疫」獲得まで収束ない 「ここまでくれば、国民の６割から９割が感染して抗体を有する『社会的免疫』が成立するまで、あと２～３年は感染の完全収束はないだろう。海外で実施されているロックアウトのような厳しい措置も免疫成立までの患者数の増加スピードを抑えて、医療組織を破綻させないための対策でしかない」◇行動変えるのは自主性 緊急事態宣言前後から、「行動変容」という言葉が注目されだした。 「ヒトという動物は、周囲の物事を認知して行動を選択する。『行動変容』は心理学に基づく言葉で、経験によって生じる比較的永続的な行動の変化だ」 感染拡大対策として人同士の距離を一定程度取ること（ソーシャルディスタンス）が求められている。これを浸透させるには、「日本では法で規制して徹底的に監視するのではなく、国民の意識を高めて自発的に外出を制限するように促すことが重要だ」◇中高年層は発想転換へ 企業などの組織も「最大限の想像力で密閉、密接、密集となる状況を避ける努力をし、時差出勤やテレワークの設立に努めるべきだ」と横山教授は求めている。これを機に全く違った生活に変わったりして…  励まされた中高年層だが、さてついていけるか？ それから、実はもう無症状感染者ですでに罹患 していて、でも周辺の人達にはうつしていなく 抗体も持ってるとかになってないかなと思う  PS:運動不足にならないように東山一万歩コース を ウォーキング。その時ソーシャルディスタンス 十分とれるし、森林内だからマスクなしでいいか と思ったけど、そうだ「花粉症」だったわ 
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Last updated
2020.04.21 20:25:08
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