2148297 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

mhattori。の日記?

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2020.08.28
XML
カテゴリ:ふと感じること2
こんな記事を見つけて、高校時代生物部で
蝶班として活動 ​していた私は憂いてますしょんぼり

オガサワラシジミ絶滅か 日本固有のチョウ―環境省

環境省は27日、絶滅危惧種に指定しているチョウ「オガサワラシジミ」の繁殖が飼育下で途絶えたと発表した。最後の生息地である小笠原諸島の母島(東京都小笠原村)でも、野生下では2018年を最後に生息が確認されていない。今後の調査でも見つからなければ、日本固有のチョウの中で初の絶滅となる。
オガサワラシジミは、小笠原諸島に生息する日本の固有種。外来種トカゲ、グリーンアノールの影響などで1989年ごろから個体数が急減していた。絶滅を避けるため、環境省は2005年から個体を持ち帰り、多摩動物公園で飼育を開始。19年10月には新宿御苑に成虫19匹を引き渡した。
憎っくき外来種トカゲ、グリーンアノール↓


2年前にこのトカゲについてこんな記事が

アメリカの“グリーンアノール”が小笠原で
大繁殖!壊滅的被害が広がる…
グリーンアノールは決して歓迎されているわけではありません。彼らの大繁栄により、オガサワラシジミなど、島の固有種を多く含む昆虫類が食い荒らされ、壊滅的被害を受けました。地上性の昆虫に至っては、地域によりほとんど姿を消してしまったほどです。昆虫類が激減すると、昆虫による花粉媒介にも影響を及ぼし、農作物の減収につながるのではないかという指摘もあります。一方で、グリーンアノールはすでに生態系の一部に組み込まれているので、徹底的に駆除が行われると、グリーンアノールを餌としているオガサワラノスリや、イソヒヨドリなどにも影響がでてしまうのではないかと心配されています。
そんなこと言われてもグリーンアノールも
必死に生きてるんですよね。この地球上に

それこそ大繁殖した人間(ホモサピエンス)
地球の生態系をこれでもかというくらいに

破壊している気がするのですが、徹底的に
人間を駆除したら、どんな影響が出るかなクール





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2020.09.09 23:25:39
コメント(0) | コメントを書く
[ふと感じること2] カテゴリの最新記事


PR

Calendar

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

hattori dayon

hattori dayon

Freepage List

Category

Archives

Favorite Blog

今日も・・・ひきこ… New! ドラゴン ユミさん

2日連続 Kikukoさん

思いのままに・・・ suzu_ran1129さん
Welcome to Alleluja… Mi chiamano Allelujaさん
わたしのブログ 空のつばささん

Comments

空のつばさ@ Re:9/20 中洲ジャズ2020 無観客ライブ配信だったけど充実!!!(09/20) mhattoriさん 大変ご無沙汰しております。…
mhattori。@ Re[1]:2020年夏ドラマ、何を見る?(07/03) suzu_ran1129さんへ  すいません。コメン…
suzu_ran1129@ Re:2020年夏ドラマ、何を見る?(07/03) アンサング・シンデレラ と半沢直樹(続編…

Shopping List


© Rakuten Group, Inc.
X