カテゴリ:映画&TV
この映画、当初特に観る予定はなかったのですが
マイルールの土曜は映画の日ということで何を観 ようかと探していたら、あれっ!?土屋太鳳さんが 出演されてるじゃないですか、個人的に女優中心 で映画を選ぶことが多い中、土屋太鳳さんは『この 女優さんの出演する映画・TVなら見てみたいラン キング』には入っていませんが、好きな女優のひとり。 無理やり選んだ感は否めませんが、これが大正解 いや~、面白かったです。観る前この映画は虚構と 現実、過去と現在が複雑に交錯していく展開となっ ていたので、果たして理解できるだろうか心配して おりましたが、大丈夫!結構、さかのぼって展開を 説明してくれる映像が流れます。理解の早い方にと ってはひょっとしたら、くどいとかなってるんだろうか。 でもね、今ふとあれっ?最終どうなったんだたかな? 夢と同様、忘れてしまうところがあるが夢と一緒で いや~楽しかったぁという気持ちは鮮烈に覚えてる。 あっ!思い出した!結末部分、納得できてました。 でもこの解釈が、本当に真実かどうかは謎ですが シネマトゥデイ作品情報より 見どころ 『ジャンプ』などの原作で知られる直木賞作家・佐藤正午のベストセラー小説を映画化。直木賞受賞作家が執筆する新作小説をめぐり、虚構と現実、過去と現在が複雑に交錯していく。『ホテル ビーナス』などのタカハタ秀太が監督を務め、『見えない目撃者』などの藤井清美と共に脚本を担当。主人公の謎めいた作家を『太陽は動かない』シリーズなどの藤原竜也、彼に翻弄(ほんろう)される編集者を『哀愁しんでれら』などの土屋太鳳が演じるほか、風間俊介、西野七瀬、豊川悦司らが共演する。 あらすじ 直木賞受賞経験のある作家・津田伸一(藤原竜也)は、担当編集者の鳥飼なほみ(土屋太鳳)に執筆途中の新作小説を読ませていた。津田の体験を基にしたという新作に魅了される鳥飼だったが、大量の偽札や一家失踪事件、裏社会のドンといった話を聞くうちに、それが小説の中だけの話とは思えず困惑する。鳥飼は津田の話を頼りに、その新作が本当にフィクションなのか検証していく。 キャスト 藤原竜也(津田伸一) 土屋太鳳(鳥飼なほみ) 風間俊介(幸地秀吉) 西野七瀬(沼本) 佐津川愛美(幸地奈々美) 桜井ユキ(加賀まりこ) 柿澤勇人(晴山次郎) 駿河太郎(多々良) 浜野謙太(大河内) 岩松了(川島社長) 村上淳(山下) 坂井真紀(加奈子先輩) 濱田岳(堀之内) ミッキー・カーチス(房州老人) リリー・フランキー(まえだ) 豊川悦司(倉田健次郎) スタッフ 原作 佐藤正午 監督・脚本 タカハタ秀太 脚本 藤井清美 音楽 堀込高樹 主題歌 KIRINJI feat. Awich PS:土屋太鳳さんインタビュー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.09.08 20:45:57
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