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2024.08.27
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カテゴリ:真下玲奈



cinematoday.jp【大納言の君】は
倫子の姪・源廉子(みなもとのやすこ)。演じる真下玲奈は、近年の出演作に映画『唐人街探偵 東京MISSION』(2021)、『ヘルドッグス』(2022)、ドラマ「ウオメシ~おいSea!食卓~season2」「コスメティックプレイラバー」など。


お気に入りの真下玲奈さんが大納言の君
を演じるということで、その人物につい

てネットで調べてみた。紫式部や藤原道
長との絡みがドラマの展開によってはあ

りそうで、今後が楽しみになってきたクール

源簾子(みなもとのれんし・やすこ)​は
一条天皇の中宮・藤原彰子に仕え、大納言の君と呼ばれていた女官。
 源扶義もしくは源時通の娘とされ、同じく彰子に仕え紫式部と親しくしていた小少将の君の姉なのだという。
 『紫式部日記』によると・・・
 1008年(寛弘5年)9月11日、彰子が土御門殿で敦成親王(のちの後一条天皇)を出産すると、
 「御湯殿の儀」で宰相の君(藤原豊子)が湯殿役、大納言の君(源廉子)が介添役を務めている。

藤原道長を支える、職業人として成長した紫式部 二人の間にあった女性たちの「悲しみ」
 道長には、多くの召人がいた。例えば、彰子の女房で「大納言の君」と呼ばれていた源廉子(れんし)である。『栄花(えいが)物語』(巻八)によれば、廉子は道長の正妻・倫子の姪で、父親に出家され彼女自身の結婚にも失敗した。そこで従姉妹である彰子のもとに出仕したところ、道長に見初められた。顔立ちがまことにかわいらしかったからと、『栄花物語』は言う。その彼女に対する道長の扱い方は、こそこそと人目を忍ぶようなものではなかった。そのため当然、倫子の知るところともなったが、倫子は身内だからと許したという。このように、道長はおおっぴらに「召人」を作る男なのである。





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Last updated  2024.09.01 14:25:23
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空のつばさ@ Re:9/20 中洲ジャズ2020 無観客ライブ配信だったけど充実!!!(09/20) mhattoriさん 大変ご無沙汰しております。…
mhattori。@ Re[1]:2020年夏ドラマ、何を見る?(07/03) suzu_ran1129さんへ  すいません。コメン…
suzu_ran1129@ Re:2020年夏ドラマ、何を見る?(07/03) アンサング・シンデレラ と半沢直樹(続編…

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