「「不登校」一つの選択肢 34万人 小学生12万人中学生22万人
不登校 小学生13万人(+5.8万)、中学生21万人(+4.8万)、高校7万人(+2.6万)カッコ内は「病気」が理由の欠席者数(実質この大半も不登校とみることもできる)朝日新聞 コロナ、教員不足…要因さまざま毎日新聞 3割超え「やる気出ない」学校外の機関等で専門的な相談・指導等を受け、指導要録上出席扱いとした児童生徒数…38,632人自宅におけるICT等を活用した学習活動を指導要録上出席扱いとした児童生徒数……10,467人高校生の不登校の17%が中途退学に、5%は留年に令和5年度調査結果南のミカタ不登校を、本人の弱さや親、学校の責任とみるには数が大きくなりすぎている・現行の学校システムとのミスマッチ・「不登校」も一つの選択肢転職者数330万人、離婚者18万組、そして不登校34万人などの数値から「石の上にも3年」一択の価値観から「石の上にも3年」もいいけど「選択肢は他にもあるかも」という価値観への転換の時代ウエルビーイング的な発想では第一の居場所の充実第二の居場所の柔軟性第三・四…の居場所・出会い・出合いの選択肢と多様性斜めの関係と言われる「人との出会い」の創出元不登校の親としての体験談(「正解」ではありません)・「欠席」が多くても高校、大学には行ける・高校は「全日制高校は合格できる高校がある」・高校は定時制、通信制という選択肢もある 高1スタートからでも、途中からでも大丈夫・通信制大学、高卒就職という道もある、途中で学び直し(リスキリング)もある・学校以外に行くとことはいろいろある 金沢市ならば「ユースセンター」「三ミミラボ」「VIVISTOP」「ここのま」・イベントに参加する、コンテストに応募する・親が腹を頭を柔軟にして、その子の味方になる・怒ってもいいが、ほめる、謝る、一緒に考える、一緒に遊ぶ・その子に関わる大人を増やす(頼る・甘える・叱ってもらう)・ひとりが叱ったら、もう一人がフォローする・不登校先輩、不登校先輩保護者を見つける・学校は敵ではなく、味方(担任と合わなければ管理職、カウンセラーさんなども)・医療関係を適度に活用する・お金と時間はかけれたらかける 難しければ知恵を絞る