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私立高校入試説明会が始まりました。 第一弾は星稜でした。 東大合格が2年連続、今年は3名、 さらに京大医学部、慶応医学部と、素晴らしい合格実績。 また、国公立合格者数5年連続150名以上。 これは、他校より生徒数が多いとは言え、二水、泉などに続く数です。 また、有名私大合格者数は、他校を抑えトップ! 星稜高校の大学実績は「にわか実績」ではなく、本物と言えるでしょう。 また、話の中にありましたが、専願者数が40%に近づく勢いとのこと。 (専願者121名+Pコース推薦68名=189名/入学者数519名) これはすごい数字です。 公立の「滑り止め」ではなく、「星稜に入りたい」という生徒が増えている! 設備、指導、大学実績、部活動の魅力・・・ 高い学費であっても、それだけの魅力があることが認められてきているのです。 最後に校長先生が話していましたが、まんざら大げさでもないのか? 「星稜に合格したら、みなさん泉丘を狙って、縁があれば、星稜で学んでください」 ※難関大に合格した生徒は、もちろん本人の3年間の努力の賜物ですが、過ごす時間の一番長い「環境」から受ける影響は大きいでしょう。
高校に求める「志望校像」は人それぞれ。 しかし、間違いなく石川県にも、私立高校第一志望の流れは起こってきています。 保護者の方、生徒のみなさん、情報、世の趨勢に耳を傾け、 3年間過ごし、将来の母校となる受験校の選択。 MiBでは、一人ひとりと話し合い、決めていこうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008/09/22 10:42:15 PM
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