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「型」は、誰もが小論文らしいものを、 手早く作り上げる魔法のアイテムです。 第一アイテム「4段落の型」
1段落 問題提起 私は、筆者の~~という意見に賛成である。 そして、さらに、○○についても、考えてみたいと思う。 2段落 「確かに」・・・・・・・・・(一般論)・・・・・・。 「しかし」・・・・・・・・・・・・(持論)・・・・・・・。 3段落 (持論の説明) 体験談、具体例 大学の小論では、「体験談」を入れないのが普通であるだろうが、 石川県高校入試では、「体験」を入れてよいと思う。 別の言い方をすると「体験」を入れた方が、中学生は書きやすい。 体験をもとに論展開したほうが、 「誰でも書きそうなありきたりな文」 「中学生が書いているのに、40くらいのおじさんのような文」 から抜け出せると考えます。あなたの「個性」が輝きますし。 もう一つのメリットは、字数が早く埋められること。 第4段落 まとめ「自分の主張」 初心者は「型」で攻めることで、 手早く「そこそこの小論文」(⇒「作文」ではない!)が書けます。 あとは、第二弾でも書きましたが、入試までできるだけ、たくさん書くことです。
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最終更新日
2011/02/17 10:09:51 PM
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