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金沢市統一テスト2011第1回

金沢市平均256点

英語59点　（かなり易しかったです）
数学51点　（昨年より+16点　例年よりは易しめ）
国語49点　（例年より難しい）　記述問題が答えにくかった+文法も難しめ
理科49点　（例年より難しい）　電流や星の計算が難しかった！
社会48点　（例年より難しい）　
合計256点　（昨年より＋16点　昨年以外の例年並み）

統一テストが例年並みの難易度でした。

それから考えた各私立高校の

合格ラインです。

私立高校は単なる滑り止めではなく、

「公立・私立ダブル第一志望」という気持ちで考えるくらいでいきましょう。

納得の私立に合格すれば、公立が思い切って受験できます！

こちらもブログも参考にどうぞ。

 http://plaza.rakuten.co.jp/mibjuku/diary/201111100004/

下の早見表は点数を縦軸に作ってみました。

高校名別にしなかった理由は、例えば

３１０点の生徒の場合、どんな選択があるのか？をお知らせしたかったのです

　星稜でも金沢でも近いほうを選ぶ生徒が多いでしょうか。

　でも、もうひと頑張りで北陸学院の特進も目指せます。（推薦で有名私立への近道）　

　遊学館の少人数特進クラスから金大などを目指すというのも悪くないでしょう。

　東高校で奨学金をＧＥＴするのもお徳です。（特進クラスに入れます）

各高校の特進クラスは何点くらいとっておきたいか？

「奨学金」のラインは何点くらいか？ 

下の早見表から知ってください。

ただし、合否判定は、調査書や当日のテスト、面接（一部の高校）なども加味されます。

また、各中学校の進路方針などもありますので、ご了承下さい。

私立高校目標ライン早見表

４２０　星稜奨学金　金沢奨学金

４００　星稜Ａ（特進）　金沢Ｓ（特進） 

３３０　北陸学院特進（推薦で奨学金）　遊学館（奨学金）　航空石川（奨学金）

３００　遊学館特進　学院東（奨学金２万円）　尾山台（奨学金）

２８０　尾山台特進　学院東特進

２７０前後　星稜合格ライン 

２５０　学院東（奨学金１万円）

２３5前後　金沢合格ライン

２１０前後　北陸学院合格ライン

２００前後　金沢高専合格ライン

１８０前後　遊学館合格ライン

１７０～１６０前後　尾山台合格ライン　学院東合格ライン　

１５０前後　航空石川合格ライン