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テーマ:今日のこと★☆(106325)
カテゴリ:時節関係
またまたローカルネタですみません(^▽^;)。ブログに書いておかないと自分が忘れそうなので・・・。
新しい仙台市天文台が1日、青葉区錦ケ丘にオープンしました。大型望遠鏡、プラネタリウムなど国内屈指の設備を誇っています。今まであった旧天文台は、2007年11月に、松島水族館同様の老朽化が理由で閉館しています。こういう施設も段々郊外に行ってしまっていますね。 オープン記念で入館無料となった1日は、午後1時半から一般利用者の入場が始まり、大勢の人が押しかけ、かなり賑わったようです。開場前から500人以上が列をつくり、開館と同時に、惑星の模型などが置かれた展示室を見て回りました。直径25メートルのプラネタリウムは3回上演し、いずれも満席状態だったようです。 直径1.3メートルの反射鏡を持つ大型望遠鏡では、スタッフが特徴や使い方を説明してくれ、コンピューター操作で、望遠鏡上部のドームが開くと一斉に歓声が上がりました。 開館は午前9時―午後5時(土曜日は午後9時半まで)。休館日は月曜日と毎月第3火曜日。観覧料は、セット券(展示室とプラネタリウム)が一般1000円、高校生600円、小中学生400円。年間パスポートは一般3000円、高校生1800円、小中学生1200円。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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