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テーマ:今日のこと★☆(105878)
カテゴリ:製品紹介
今年も紅白の出場者が決定しましたね。このような話題を聞くと、今年もあと少し・・・と思ってしまいます。そう言われてみると、今年もあと1ヶ月ちょいしかありませんね。景気もまた悪化してきているようなので、皆さん明るい顔で新年を迎えられるよう祈りたいと思います。
ちょっと古いネタになってしまいましたが、月刊情報誌「日経トレンディ」が、毎年恒例の「2009年ヒット商品ベスト30」を11月2日に発表しましたので、ご紹介したいと思います。 ランキングは以下の通りです。 1位 プリウス&インサイト 2位 キリン フリー 3位 ドラゴンクエストIX 4位 抗インフルエンザグッズ 5位 国宝 阿修羅展 6位 ドット入り罫線ノート 7位 ウーノ フォグバー 8位 ポメラ 9位 蒸気レスIH 10位 990円ジーンズ 11位 フィッツ 12位 ルクエ 13位 ランコム オシィラシオン 14位 iPhone 3GS 15位 OLYMPUS PEN 16位 超字幕シリーズ 17位 sweet&ブランドムック 18位 まきばの空 19位 い・ろ・は・す 20位 ピアンタ FV200 21位 ブローネ 泡カラー 22位 オバマ演説本 23位 ふんわり食パン 24位 1000円高速 25位 1Q84 26位 ハイボール 27位 FOREVER 21 28位 リアップX5 29位 エコポイントテレビ 30位 ウォン安韓国旅行 今回の「2009年ヒット商品ベスト30」の対象は、2008年10月から2009年9月の間に発売された製品・サービスで、「売れ行き」「新規性」「市場 創出性」「影響力」の4項目に沿って、総合的に判定したランキングとなっているそうです。 1位は、ハイブリッドカー「プリウス&インサイト」。プリウスの独壇場のハイブリッドカー市場に、ホンダインサイトが最安189万円という衝撃的な価格で参入したのが衝撃的でしたね。 したしトヨタも3代目プリウスを最安205万円という手ごろな価格で登場させ、エコカー減税もあって、GM破綻の影響で冷え切ったクルマ業界が一気に盛り上がりました。 現在では、新車販売台数でHV車が8台に1台を占めるまでになったそうです。うちは、今の車をどれだけ長生きさせるかで精一杯です(笑)。新車は、まだまだ買えないなぁ~。 2位は「キリン フリー」。単に売れたということだけでなく、独自の新機軸を打ち出し、酒が苦手な人や妊婦まで巻き込んで消費者のライフスタイルを変えたという点を評価したそうです。 私もモニターで1ケース試しましたが、以前のなんちゃってノンアルコールに比べれば、格段に美味しくなったと思います。酒飲み運転の罰則が厳しくなったのも、後押ししたんだと思います。 3位の「ドラゴンウエストIX」は、ニンテンドーDSのソフトになってどこでも簡単プレイできるようになり、ドラクエから離れていたユーザーも呼び戻す形になりましたね。現に、これだけのためにDSを買う方が結構多かったと思います。 そして、このゲームの一番の売りとなった、「すれちがい通信」機能。マルチプレイまでやらなくても、まったく関係ない人と、知らないい間に地図交換しているなんて面白いですよね。 1位から3位を振り返ってみると、いずれもその業界のトップメーカーの商品ですね。今年はPB(プライベートブランド)に代表されるような『安くていいもの』が売れ筋でしたが、徐々に変わってきているということですかね。 消費者的には、安物買いの我慢に疲れ、『安くていいもの』以外の選択肢も欲しいという時期に来ているのかもしれませんね。 うちは、まだまだ我慢の時です(T^T)。 すみません。クリック協力お願いしますm(_ _)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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