カテゴリ:Monster796
箱根のターンパイク・ビューラウンジで開催されたクシタニのコーヒーブレークミーティングに参加。
ドゥカティの試乗会もやっているとのことだったので早朝から繰り出す。 ![]() パニガーレ日本仕様を初めて眺める。 ![]() 思ったほど違和感はない。 眺めていると、ドカティマガジンのインタビューを受ける。 到着直後であまり頭が回らず、「違和感」の漢字さえ浮かばない状況でインタビュー用紙を埋める。 たいしたことも言えなかったから、多分掲載されないと思う。 試乗はM696。 ディアベルやらSF848、HYM796、MTS1200もある中であえて選んだのは796との違いを知りたかったから。 試乗コースはビューラウンジから箱根新道入り口付近の県道75号線区間。 緩いワインディングコース。 跨った最初の感覚はさほど変わりないが、796と比べハンドルが細い。 帰りに796で同じコースを辿ったのだが、曲がる感触は確かに796より軽さを感じる。 跨った際は感じなかったのだが、ポジションも少し窮屈に感じた。 もし796を買う前に両車今日と同じような条件で走らせていたらどんな決断をしただろうかと考える。 微妙なところだがどうだろう・・・。 走りやすさは696。 「696だと物足らなくなるよ」と言われたが、現状だと696でも十分。 楽しさはどちらも同じ。 ただ、外観面での違いを考えると、俄然796。 低速での扱いやすさは796かなと。 ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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