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テーマ:ワイン大好き!(30893)
カテゴリ:ワインパーティー
61の会 (pinot club 326th wine party)
日時:2011年11月10日19:00~ 場所:アーベント@浜松市 幹事:シン様 参加:7名 会費:8000円+ワイン1本 1 NV グラン・キュヴェ(クリュッグ) 2 1961 ギースマン・ブリュット(シャンパーニュ) 3 1961 ガッティナーラ(イタリア) 4 1961 バローロ(フォンタナ・フレッダ) 5 1961 バローロ(マルケシ・デイ) 6 1961 クロ・ヴージョ(ブシャール) 7 1961 シャトー・ローザン・ガシー 8 1961 シャトー・レオヴィル・バルトン 1 さすがクリュッグの熟成感 2 泡はわずかで口の中でわずかに微発泡 素晴らしい旨味 3 酸化はあるが濃くて素晴らしい味わい 4 透明できれいな味わい 5 熟成した濃いバローロ 6 透明感のあるダシ系のブルゴーニュ 7 澱で少し濁る 1年立てておいたのに濁ったまま 旨味たっぷり 8 ボルドーのカベルネらしい味わい 毎回61のワインの素晴らしい美味しさに感激しますが、 その中でも今回は特によかったです。 幹事のシンさんのブログでもUPされています 6のクロ・ヴージョと7のローザン・ガシー どちらも1年以上前からお店に預けて静置してもらっていたワイン。 ローザン・ガシーは、少し濁っていますが、実に美味しかったです。 1年立てておいても沈まない澱ってあるのですね。 61の会は、今回で11回目 ブル白とシャトーヌフを出した時を除き、9回はブル赤を出してきました。 今回のブシャールは今までに持ってきたブル赤の中で一番納得のゆくワインでした。 ワインにはまりかけた頃、1945年のブシャール(ポマール・リュジアン)に感激。 1980年代以降のブシャールには振られっぱなしですが、今回は期待通り。 やはり昔のブシャールは素晴らしい作り手だったのですね。 レンズ豆とフォアグラのフラン 鱈の白子のフリットと帆立貝柱のポワレ ホロホロ鳥とトランペット茸のビアンコボロネーゼ 舞阪産ヒラメのヴァプールとオマール海老のポワレ 乳飲み仔羊の低温調理 バルサミコソースで 今年も素晴らしいワインとお料理で至福のワイン会でした。 幹事のシンさんを初め、参加者の皆様、スタッフの方々、 本当に有難うございました。 この会は、ピノクラブ第326回ワイン会に収録させていただきます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.11.16 08:02:11
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