道草日記　　旅・釣り・ワイン

[国内旅行] カテゴリの記事

全584件 (584件中 501-550件目)

< 1 ... 6 7 8 9 10 11 12 >

• 

  塩尻のワイナリーめぐり　その１（井筒ワイナリーへ）

  ９月２１日、２２日と塩尻方面に滞在し、ワイナリーを巡ってきました。行ったワイナリーは、井筒ワイン、五一ワイン、城戸ワイン、信濃ワインレストラン「シャルドネ」、ワインバー「Brasserie ので Vin」そして蕎麦所ということで３軒の蕎麦屋さんにも立ち寄りました。遅くなりましたが、少しずつ日記に書き込んでゆくつもりです。今日（９月２９日）からも岡山・鳥取大山方面へ旅行のため完成には４～５日かかるかも。 名古屋から特急「しなの」に乗りました。＜写真左＞木曽福島を越えたあたりから白い花をつける蕎麦畑が広がっています。＜写真右＞塩尻手前まできますと桔梗ヶ原に続く葡萄畑に変わります。　　　　　遠くには穂高の険しい山肌も望めます。 塩尻駅の観光案内所に立ち寄り自転車をお借りしました。新しい立派な自転車、しかも４時間まで１００円！ワイナリーで試飲に、自転車は有り難かったです。　　えっ、自転車も酔っ払い運転はダメですか？＜写真左＞街路樹は何と葡萄！　葡萄の房がたわわにぶら下がっています。＜写真右＞道路沿いの葡萄園には、直販のコーナーが設けられていました。 ＜井筒ワイナリー＞塩尻駅から１ｋｍ少々で井筒ワイナリーに到着。早速地下セラーを見学させていただきました。立派なセラーに大量のワインが樽やビンで熟成の眠りについていました。テースティングコーナーもあって、普及品やジュースの試飲は無料。１本６千円台のトップキュベは、試飲１アイテム２００円でしたのでこれを５アイテム試飲してみました。１９９９シャトーイヅツ２００２樽熟スープリーム　メルロー２００３樽熟スープリーム　メルロー２００３樽熟スープリーム　カベルネソーヴィニヨン２００５樽熟スープリーム　シャルドネ１９９９シャトーイヅツと２００２樽熟スープリームメルローは酸化が激しかったです。酸化ワインが好みの道草でもちょっと・・・　抜栓から数日たったボトルかも？？？２００３樽熟スープリームメルロー、２００３樽熟スープリームカベルネソーヴィニヨンはコクもしっかりあって凝縮・力強さもあり。やや粗い感じが気になりますが美味しいかったです。でも、２週間前にこの下のクラス2003Merlot Barrel Ageing （井筒ワイン）の方が美味しく感じましたので、やはりボトルコンディションに問題が有ったかと思います。２００５樽熟スープリームシャルドネは、美味しいのですが香りは花の如くでシャルドネらしいコクや苦味を感じません。ルイ・ラトゥールのシャルドネを連想しました。この試飲では、井筒ワインの真価を計れません。試飲のお値段も500円とか1000円にして、コンディションの良いボトルと良いグラス、できればパンくらいのを付いたバーのようなものを作ってくださると嬉しいのですが・・・＜その２へ続く＞

  2006.09.26

• 

  北海道舞茸狩り旅行　３日目　豊橋へ帰還

  ＡＭ１０時台　女満別発　羽田行きのＪＡＬに乗るため、斜里岳の美しい姿に後ろ髪を引かれる重いで、２泊お世話になった　まるばつさんのご実家を出発。女満別空港でしばらく飛行機を眺め、羽田でもしばし展望台で旅客機の離発着を楽しみました。夕方自宅に到着、さっそく舞茸のソテーを楽しみました。美味しくて美味しくてたまらないっす！充実した２泊３日の北海道旅行を味わえたことに感謝しきりです。実は道草は１週間信州にいてそのまま羽田に駆けつけたので９泊１０日の大旅行でありました。だんだん体が旅慣れしてきました。

  2006.09.18

• 

  北海道舞茸狩り旅行　２日目　舞茸狩り

  一行は、舞茸採りの名人であらせられる、まるばつさんのお父さんについてうっそうとした山に入りました。舞茸はミズナラの老木に出ると聞いて葉っぱの輪郭が丸いのがカシワ、トンガリがミズナラと念仏のように唱えながら歩きます。それでも木って中々判別がつかないものですね。 切り株には、こんな妖精のようなキノコが沢山。茶色いキノコは、シメジ。現地ではボリボリと呼んでいるそうです。 ついに舞茸発見！！！　でかした、こ～ちゃん。 収穫に喜ぶＫＣ。彼が胸に抱いている舞茸の株は1.3ｋｇ。新聞の上に乗っているのは、舞茸とボリボリ。この舞茸の美味しいことったら！香り舞茸、味シメジっていうそうですが、　実際は、香り舞茸、味も舞茸、歯ごたえも全部舞茸です。　　香りだけでなく出汁の旨みが半端ではありませんでした。　　　こんなに美味しいものがこの世にまだ有ったかと絶句。泊めていただいた上に、憧れの舞茸を採らせていただき、さらにお土産に舞茸とイクラを持たせていただくなんてまるばつさんご一家にいくら感謝しても感謝したらない程です。本当に有難うございました。

  2006.09.17

• 

  北海道舞茸狩り旅行　１日目

  １週間遅れになりますが、日記が今に追いつくよう頑張ります。９月１６～１８日は、楽しかった北海道旅行。まるばつさんのお父上がキノコ採りの名人で、舞茸狩りに連れて行ってくださると言うではありましんか！　そんな訳で、　一家３人羽田から女満別へ飛び、まるばつさんのご実家にお世話になりました。 道草はモノレールで羽田空港に行き、こ～ちゃん、KCと合流しました。女満別でレンタカーを借りて、斜里に向かう途中「ひがしもこと乳酪館」という看板を見つけ立ち寄りました。中で食べたソフトクリームも、窓から見える公園の景色も素敵でした。 斜里のスーパー「ラルズ」に立ち寄ると、見慣れない北海道の魚が並んでいます。左から「ニシン」「ハタハタ」、KCが触っているのは「筋子＆鮭」どれも新鮮でとびっきり安い！ 中斜里駅は雰囲気抜群の無人駅で、しばし駅構内を散策。駅に程近いまるばつさんのご実家にお世話になりました。まずは畑でリンゴなどを収穫。ＫＣの喜びようったら！　収穫の喜びって素晴らしいですね。夕食には舞茸の天ぷらをはじめとする舞茸三昧、そして鮭・イクラの親子丼。天然舞茸って話には聞いていたのですが、香り豊かで歯ごたえがあって「こんなに美味しいものがこの世にあるなんて！」という美味しさでした。　　　　　　　　　　　　＜翌日の舞茸狩りにつづく＞

  2006.09.16

• 

  ビーナスラインをドライブ

  日曜日から松本に５泊、やっと雨がやみました。上諏訪でレンタカーを借り、霧が峰をドライブしてきました。 和田峠からビーナスラインに入り高原をドライブ。八島湿原に車を置いて、湿原を眺めました。トレーニング代わりに、湿原１周を走ってみることにしました。立て札のタイムは１時間４０分でしたが、走ると３０分でした。途中、マツムシソウが出迎えてくれました。この花をみると高原に来たんだなあと思います。 白いサラシナショウマ、紫のツクバトリカブトも鮮やかでした。 霧が峰は、ちょっと晴れてもすぐガスがかかり異次元空間に。残念ながらススキは終わりかけで輝いてはいませんでしたが、高原の幻想的景色を十分に楽しめました。 霧が峰では、お約束の「高原牛乳」と「ごへいもち」上諏訪に下ってくると何と、藤原ていやOh!りんごさんがかつて通われたという「諏訪二葉高校」が！

  2006.09.15

• 松本に来て５日目

  ９月１０日から松本市に５泊目です。松本に来て残念だったのは、到着した日以外はずっと天気が悪かったことです。お天気ならレンタカーを借りて霧が峰のススキを見にゆきたかったのですが・・・あのススキのなびく高原の景色の素晴らしさったら！　また見たいなあ。明日天気なら行ってみたいなあ。松本で良かったのは、・サンクゼールワイナリーを知ったこと。・蕎麦屋さんに来たくなったこと。・今夜のポワン・ヌフのお料理が美味しかったこと。・安ホテル泊まりでしたが、無料でスポーツジムが使えたこと。　今日まで４日間、５、６、７、７ｋｍ計２５ｋｍ走りました。　霜降りクラブからの転出をもくろむ道草でした。時々松本を訪れたいと思います。明日は、出来れば霧が峰を回って八王子泊。あさってから、家族で道東２泊３日ツアー、楽しみで～す。

  2006.09.14

• 

  松本電鉄

  また安曇野にやってきました。＜写真左＞　一面稲穂が金色に輝き、蕎麦が白い花をつけていました。＜写真右＞　松本電鉄の終点、上高地への玄関でもある新島々駅にやってきました。＜写真左＞　山好きな道草としては、一度は乗ってみたかった松本電鉄。＜写真右＞　松本駅まで３０分、運転席横からの景色を楽しみました。

  2006.09.10

• 

  塩尻・松本に来ています

  ９月５日から塩尻・松本方面に来ています。 ＜写真左＞塩尻駅の線路上の窓から写した線路。　右は、名古屋へ続く中央本線　「特急しなの」が走ります。　左は、東京へ　続く中央本線　「特急あずさ」が走ります。＜写真右＞塩尻市内でNo.１の「ホテル中村屋」　立派なホテルです。 塩尻市内を散策しました。＜写真左＞ブーランジェリー　ナカムラ　　　　　こ～ちゃんが喜びそうな、お洒落なパン屋さん　　　　　ここで惣菜パンを買ってお昼にしました。＜写真右＞塩尻市役所の庭にあった大木　モミ？　　　　　素晴らしい姿でマツカサをいっぱいつけていました。　　　　　しばし見とれてしまいました。このところ旅と、釣り、ワイン会と遊びすぎ。疲労が溜まってちょっとダウン状態。今日は松本のホテルですが、もう寝ま～す。

  2006.09.06

• 

  JRの旅　上諏訪から浜松へ

  今日は上諏訪から浜松まで移動。諏訪・名古屋回りか、甲府・静岡回りか迷った末、乗ったことのない特急に乗ることにしました。まずは、甲府まで「特急あずさ」に乗りました。ガスで山は見られませんでしたが、窓から見える夏の信州らしい景色の素晴らしいことったら！ 甲府から静岡までは「特急ふじかわ」に乗り継ぎました。南アルプスと富士山に挟まれる身延線も夕暮れの素晴らしい景色。富士川や富士山の景色が目を楽しませてくれます。 静岡からは新幹線に乗り継ぎ、浜松に到着。久々アーベントに立ち寄りました。モエのシャンパンと１９９０ボーヌ・クロ・デ・ムーシュ（ドルーアン）　Hf白美味しかった～今夜は道草にしては良いホテル（ロイネット浜松）に泊まりました。やっぱ、ロイネットはいいですね！

  2006.09.01

• 

  上諏訪の花火大会

  毎日開かれる上諏訪の花火大会、結局４夜同じ芝のスロープで眺めました。特等席なのに１０分前到着でいつも空いているのが嬉しいです。今夜は地元諏訪の地酒の「舞姫」300mlをお供に、涼しい夜風にふかれながら。この「舞姫」の美味しいことったら！花火は毎夜２０分間に限定されて、本当に飽きることなく楽しめました。来年は家族で滞在して楽しみたいなと思います。

  2006.08.31

• 

  サイクリング

  １）今日もお天気、民宿の窓からみる諏訪湖もうるわしかったです。夕方、ちょっと日がかげってから自転車を借りてサイクリングにでかけました。２）下諏訪から登りに入り、まず諏訪大社下社秋宮前でパチリ。３）さらに国道142を登って、御柱木落とし坂の上に行きました。４）斜度４５度の坂が100ｍ。スキーでも大変そう。確かに無茶苦茶だなあ・・・体力があったら霧が峰まで登りたいと思っての出発でしたが、もう若くありませんでした。このまま引返して、花火を待った道草でした。

  2006.08.31

• 

  岡谷から上諏訪へ移動

  諏訪湖の周りをスワンバスというバスが走っています。料金は、どれだけ乗っても１乗車１５０円。一日乗車券が３００円。まさに諏訪湖を取り巻く地元の方の足です。道草は、岡谷駅から上諏訪の民宿まで乗車。どちら向きに乗っても約１時間でしたので、釜口水門・すわっこランド、日赤病院、上諏訪駅を経由する内周りに乗りました。 民宿に着いて、またミニサイクルを借り諏訪湖を１周しました。先ほどバスでも通った釜口水門で一服。天竜川の始まりは、相変わらず神々しい景色です。 信州に来て空を見上げることが多くなりました。景色がそうさせるのか、心がそうさせるのか・・・ 上諏訪は毎日花火大会です。花火が水面に映って素晴らしい眺めです。

  2006.08.30

• 

  岡谷へ

  諏訪湖のほとりの町、岡谷に来ました。青春１８切符で出発したのですが、中津川で根性が切れ塩尻まで特急に乗ってしまいました。 写真の説明１）特急しなのでアナウンスがあって見られた「寝覚の床」です。　アナウンスでは、浦島太郎が竜宮城から帰って余生を過ごした地とか。２）岡谷駅前に建つ岡谷セントラルホテルに泊まりました。３）部屋はシティーホテル並みに広くて立派です。　実は、岡谷でトップのホテルである岡谷パークホテルを予約していたのですが、　ネット接続がロビーでしかできないとフロントの方に聞き、がっかりしていると　親切なフロントの方が、市内でネット接続OKのホテルを探しましょうかと言って　紹介して下さいました。キャンセル代も請求なし。彼の親切さに感激でした。４）早くホテルに着いたので、岡谷市街をタップリ２時間歩き回ってみました。　中々落ち着いた雰囲気の良い町ですが、商店街には７月の災害の爪跡が残っていました。

  2006.08.29

• 

  諏訪湖の花火

  上諏訪の湖畔公園前では、９月３日まで毎日20:40～20:00まで花火大会です。平日だと全く混雑なく２０分間に凝縮した花火を見られるのが魅力です。地元の旅館組合が寄付を集めて開いているそうで、花火大会で宿泊客が１５％増とか。真正面にある芝のスロープから眺めましたが、このススキのような花火が秋の信州らしくて素敵でした。

  2006.08.25

• 

  諏訪湖１周サイクリング

  諏訪湖湖岸は、殆ど公園でぐるっとランニング＆サイクリングロードが敷設されています。宿で自転車を借りて、諏訪湖１周１６ｋｍのサイクリングに出ました。 　下諏訪を過ぎると、町を離れ両脇を草の覆う道。高校生のカップルが自転車を押して歩いているのが微笑ましい。　岡谷でＳＬ（デコイチ）が展示されていました。（上諏訪にもあり）道草の小学生時代には、伯備線などでＳＬが現役でした。トンネルに入る前にあわてて窓を閉めた経験が懐かしいなあ。 湖岸には沢山の柳の大木があり、風になびいていました。所々に休憩所があります。 釜の口水門　ここから天竜川が始まります。　神々しい景色でした。水門で湖畔を約半周。水門から先はずっと公園の道。 上諏訪に近づいてきて、日帰り温泉の「すわっこらんど」と「諏訪スタジアム」が見えます。諏訪湖に流れ込む最大の川である上川を渡ります。 ヨットハーバーの夕日も美しかったです。夏は毎日花火が打ち上げられる湖畔公園に戻ってきました。たった１６ｋｍのサイクリングですが、なまった体には一苦労の良い運動でした。

  2006.08.24

• 

  諏訪湖

  民宿の部屋（２F)の窓から見た諏訪湖です。美しい景色ですが、湖面にある緑は水草です。湖の水は濁っていて、残念ながらあまりきれいではありません。 ホテル紅や前の船着場には、スワンやカメの形の遊覧船が行ったり来たり。湖１周３０分で８００円。　乗ろうかなあ？ 湖をとり囲むの土手は、ランニング＆サイクリングロードこのアスファルト、何と柔らかいんです。ランニングに最適で走っている人が沢山います。余裕があれば走りたいなあ。 土手の湖側に所々こんな道が。　　風になびくこの景色をみて、どこかでみた景色だなあ・・・　　あっ、ミレーが生家を書いた絵の風になびく木の雰囲気なんだ。

  2006.08.23

• 

  またまた青春１８切符の旅　諏訪湖へ

  またまた青春１８切符の旅８月２２日、豊橋から青春１８切符で金山、中津川、塩尻で乗り換え５時間少々かけて上諏訪にやってきました。 ＜中津川での散策と塩尻までの列車＞中津川・塩尻の乗り換では、待ち合わせ時間がありましたので、町を散策。閉じてしまった商店も多く活気がなし。地方の時代ではなくなってきていることを実感。 ＜上諏訪の民宿あひる＞　上諏訪に泊まろうと思って、楽天で検索すると沢山のホテルがヒットするのですが、部屋でネットがつながるのがココだけでした。しかも１泊３９００円！　あまりに安いので、評判はどうかと利用者の声をみてみると上々ではないですか！　　８畳くらいの和室を一人利用ですが、やっぱり３９００円。ネットサーフィンも快適です。宿のご主人、奥さんとも話しをしましたが、書き込み通り親切な方ですっかりこの宿が気に入ってしまいました。　３泊することにしましたので、続編で諏訪の情報をお話しますね。

  2006.08.22

• 

  またまた飛騨高山へ

  ８月１７～１８日、また、飛騨高山で１泊してきました。今回は、高山シティーホテル・フォーシーズン泊です。「宣伝等に経費をかけず、その分を客に還元する」とうたっており、楽天等には出てきませんが、ネット上ですこぶる評判のいいホテルです。泊まってみましたが、評判通りの良いホテルでした。写真右の桃。飛騨産の季節物で、「ご自由にどうぞ」と書かれエレベーター前に置かれていました。お手拭、使い捨ての容器とナイフも！　ホテルでこんなサービス初めてです。道草は、部屋で２個も食べちゃいました。今月は、すでにベストウェスタンホテル高山とホテルアルファーワン高山に泊まりましたが、それぞれ特徴があって甲乙つけがたいのですが、次にもう一度というとここかなあ。ホテルアルファーワン高山　朝食付きシングル　６１５０円　安さと鍛冶橋前の立地が魅力ベストウェスタンホテル高山　朝食付きシングル　８９００円　小さいが高級シティーホテルの高級感　駅前 このホテルには温泉もついています。夜・早朝の２回お世話になりました。道草には、ホテルのすぐ前にある桃の湯（写真右）の方が気になりました。何ともレトロな銭湯の魅力がありまして・・・ 朝食バイキングも立派なもの。お約束のほう葉味噌もありました。写真右は帰りのバス（渋滞中）から郡上八幡の町を写しました。この町も泊まって楽しみたい町です。バタバタしながら、またまた飛騨を駆け巡ってきました。やっぱ、高山の町好きだなあ。

  2006.08.18

• 

  天竜浜名湖鉄道（天浜線）の旅

  この日は、1人で天竜浜名湖鉄道全線に乗ってみました。天浜線は、ＪＲ掛川駅からＪＲ新所原駅までの内陸部67.7kmを走る第三セクターの鉄道です。列車の窓から渡った川を中心に撮影してみました。 掛川駅で全線フリー切符を１０００円で購入し、乗り込みました。車両は１両こっきりです。 （写真左）列車は出発してすぐ掛川市内を流れる逆川を渡ります。　　　　　１０年少々前に掛川に暮らした頃、この土手の細い道は道草の　　　　　　ランニングコースでした。なつかしいなあ。（写真右）掛川市街を抜けると山道。列車の窓を伸びた夏草がたたきます。 （写真左）掛川市内で原野谷川（写真右）森町に入って太田川を渡ります。 熱い夏の日、水浴びしたいようなきれいな流れです。 （写真左）遠州森の駅で途中下車。（写真右）近くのスーパーでうなぎ弁当を購入。 （写真左）三川（みつかわ）の美しい茶畑をながめながら、お昼を食べました。（写真右）天竜二股駅で小休止。　　　　　この駅で遠州鉄道の浜松方面へ乗り換えた方も多かったみたいです。 （写真左）天竜川本流は、さすが迫力満点です。（写真右）フルーツパークを過ぎたところで渡った都田川は、美しい眺め。　　　　　　水浴びを楽しむ人もいます。うらやましいな。 （写真左）気賀駅手前で渡る井伊谷川は、浜名湖に近いだけにゆったりした流れ。（写真右）気賀からは浜名湖沿いに走ります。のんびりした良い景色が続きます。 新所原駅に到着。写っているのは道草の乗ってきた列車です。手前の線路はＪＲの東海道線、向こうの左にカーブするレールが天浜線。６７ｋｍを、最短でも２時間以上かけてゆっくり走るローカル線。のんびりリフレッシュできる旅でした。

  2006.08.11

• 

  中津川、下呂に宿泊

  台風が接近している８日夜、ホテルルートイン中津川インターで泊まりました。朝窓から写した台風一過の景色です。しばらく見ほれてしまいました。＊ホテル・ルートインは、急速に全国に広がっているビジネスホテルのグループ　現在全国１８０ヵ所にホテルが広がっていて、２００７年までにあと４１ヵ所　追加予定とか。　低料金で、きれいな部屋、全室ネット接続設備、大浴場を備えていて、　一人旅の場合、道草はルートインがあれば必ずルートインを利用しています。 ９日は下呂温泉へ。お泊りは、下呂リゾートクラブ　ホテル フーゴ。ここは、ネット接続不可、温泉町からちょっと離れる等が欠点。 温泉は、ホテル規模からするともう少し大きくてもいいのにな。でも、気持ちよかった！１２Ｆの窓から下呂の町、飛騨川の眺めを楽しみながら、ハーフワインを飲みました。隣のカレーヌードルは朝食用。このホテル、朝食が７：３０からなので早朝発の道草は利用できず準備したものです。このヒューゲルのゲヴェルツは、ホテルの近くの酒屋「ガッツ」で購入しました。酒屋「ガッツ」は、楽天ではオーケストラワインショップの名で有名。店舗を取材してきましたので、次に載せますね。

  2006.08.08

• 

  飛騨高山へ　４日目　（最終日）

  飛騨高山での最終日は、パン屋さんのトランブルーに立ち寄りました。このお店は、ALL ABOUT等にも紹介されてかなり有名なようです。ＡＭ１１時過ぎに立ち寄りましたが、でっかい外車等で次々に人がきて、大量にパンを購入してゆきます。びっくり。 店舗外観と、玄関の飾りパン 店舗内の様子と、道草がこの日買って帰ったパン。こ～ちゃんも美味しいって言ってました。 帰りは、正午発の名古屋行き高速バスに乗りました。写真は、ひるがのＳＡからみたスキー場。ＪＲの渓谷を眺めながらの旅と違って、上から山村を眺めながらの景色でした。

  2006.08.05

• 

  飛騨高山へ　３日目　その１　

  ４日目には、昔懐かしいお店を歩いてみました。左は、ビストロ・ボンヌ、志げ、一茶・・・　　　道草が高山に暮らしたころにオープンしたボンヌもすっかり古いお店に右は、松喜寿し　　　この日夕食に立ち寄るつもりでしたが満席で諦めました。　　　このお店もオープンしたてから通いましたが、今は息子さんが中心に　　　なっているとのこと。昔は６～７名で満席のお店でしたが、大きな　　　お店になっていました。 高山駅の近くで「朝日軒」を見かけました。以前は古川町にあった和食の名店のはず。高山に進出したんだ！ 写真右　なんと「ラ・サンテ」を高山で見つけました。　　　　「からだにやさしい cuisine nature」なんて書かれていて、　　　　時間があればと思いました。写真左　こんなお洒落なワインを楽しめるお店も出来ていました。　　　　モエ・シャンドン　7900円とか 松喜寿さんに振られた道草は、昔時々いった中華の「平安楽」へところが当時の親父さんはもう亡くなられたそうで、若旦那のお料理。ちょっと寂しい感じがしました。

  2006.08.04

• 

  飛騨高山へ　２日目　その２　（割烹　船さき）

  高山の２日目の夜は、昔お世話になった「割烹・船さき」さんに立ち寄りました。＜割烹　船さき＞　高山市有楽町57　TEL：0577-34-3550 ご主人が笑顔で迎えてくださいました。お通しは、キノコと山芋 イカのお造り　茗荷のお汁 煮物と天ぷら煮物は一つ一つ丁寧な味付け　天ぷらはサクッと絶妙の揚がり具合 大根とオクラ　柔らかく煮られた大根の味わいは絶妙です久々野の天然鮎　香りも抜群です 漬物と玉子焼き ご飯とダシの効いたお味噌汁デザートは、イチジクの煮物この夜の客は道草１人で、還暦をむかえられたご主人と奥様に話し相手をしていただきました。２０年ほど前に一緒にこのお店に来ていた仲間が今でも時々現れるとのこと。懐かしい方々の話で夜が更けてゆきました。

  2006.08.03

• 

  飛騨高山へ　２日目　その１

  清美のせせらぎの里に行ってきました。写真左の「ウッドフォーラム清美」では、オークヴィレッジを初めとして様々な木工品や焼き物、オブジェが出品されていました。写真右の「清美特産品　野菜直販所」では、生産者名が入った野菜が１袋百円で売られていました。安い！ 高山に戻り、昔よく行った鍛冶橋の喫茶店「ＤＯＮ」に顔を出しました。ドンのマスターは道草のことを覚えてくれていて嬉しかったなあ。しばし休憩と世間話。コーヒーゼリーの大人の味も昔と同じでした。 夕刻、腹こなしに宮川の河川敷を歩きました。　昔は整備されていませんでしたが、今は快適な河川敷散策を楽しめます。川の魚や鴨を眺めながら、　そして土手の道を行き来した２０年前を思い浮かべながら、　鍛冶橋から万人橋まで歩きました。

  2006.08.03

• 

  花火大会＠飛騨高山

  ＪＲ各駅停車の列車には、下呂あたりからユカタ姿に着飾った女性が次々に乗ってきて高山に着くころには満員でした。聞いてみると、今夜は花火大会とのこと。味平さんを早めに切り上げ、道草も花火見物に行きました。 弥生橋から花火を眺めました。少し遠かったのですが、花火が上がる毎に宮川に花火が映り、川の景色が幻想的に浮かび上がります。気持ちの良い夕風に吹かれながら、こんなに風情のある花火はめったにないなあと思いました。 商店街は歩行者天国になり、夜店や演奏、大道芸などの出し物が並んでいました。

  2006.08.02

• 

  飛騨高山へ　１日目　その２

  今夜のお宿は、ベストウエスタンホテル高山。道草が高山に行ってたころには無かったホテルです。コンパクトだけどすごくセンスの良いホテルでした。 ホテルに荷物を置いて散歩にでました。まずは国分寺の三重の塔と大イチョウにご挨拶・・・「また戻ってきたよ」懐かしいお店が次から次へと目に入ります。道草が２１年前に高山で暮らした頃通っていた居酒屋の味平さんに入りました。 日本海の魚の刺身盛り合わせ。上の方に居るのは、ミシマオコゼ。左のバイ貝の刺身は甘くって美味しかった！ご主人の角岡さんは、ずっと競技スキー指導の話をされていた。あの頃とはまた違った人生を歩まれたんだなあ、と思いました。息子さんがお店を手伝われていて、ここにも世代交代を感じました。

  2006.08.02

• 

  飛騨高山へ　その１

  また青春１８切符の旅です。８月２日、引越しをこ～ちゃんに押し付け、一人旅。豊橋から新快速の乗り岐阜へ。岐阜から高山線の鈍行に乗り換えました。以下、高山線の列車・右側の窓から写した景色です。 各務ヶ原付近で見る木曽川ゴツゴツした岩を急流が流れます その後もこんな岩の峡谷が続きます。 下呂の手前から急に優しい流れになりました。ここまで木曽川の水は濁っていて残念に思っていましたが、飛騨小坂を過ぎるとこんなに透明な美しい流れになりました。 久々野から長いトンネルを抜け宮村へ。飛騨一ノ宮や臥竜桜のある村の美しさは健在でした。昔、高山に住んでいたころのこと名古屋へ車で出ての帰り、宮峠を越え宮村の美しい景色が見えてくると「ああ、飛騨に帰ってきた」って思ったものです。 高山駅に到着駅前は新しいホテルが出来たりして少し様子が変わっていますが高山駅は道草が高山で暮らした２１年前と変わらない古いままでした。（つづく）

  2006.08.02

• 

  瀬戸大橋からの風景　＆　頭の画像処理

  今度は、特急しおかぜに乗って瀬戸大橋を渡ってみました。前日に岡山駅でチケットを買ったら、１号車１番A席。乗ってみると、指定席は1両のみで中々ゆったりした席でした。 瀬戸大橋から見える瀬戸内海の美しさに見ほれてしまいました。 ちょっと気づいたこと。窓から景色をみていると上のような鉄骨がどんどん視界をさえぎります。写真にとると上のように鉄骨の割合が実に多いのですが、遠くをみようとしている自分には、美しい島々の景色が１枚のパノラマに見えます。網膜に映った画像を頭の中で鉄骨を外す画像処理を瞬時にしているのですね。道草のバカな頭でも一応仕事しているんだと、妙に感心してしまいました。

  2006.07.14

• 

  瀬戸大橋

  初めてJRで海峡を渡ります。若いころ宇野ー高松の連絡線は、何十回も乗りました。瀬戸大橋ができて、車では何度か渡ったのですが列車は初めて。 瀬戸大橋を渡る快速マリンライナーは、普通の列車。 でも、1両だけ２階建てのグリーン車が連結されていました。ここは奮発して（といってもグリーン料金９５０円）景色のいいグリーン車に乗りました。 素晴らしい景色でしたが、あっというまに渡ってしまいました。明日も往復して景色を楽しもうっと。

  2006.07.13

• 

  観音寺

  徳島で財布を失い、すっかり意気消沈。なんとか用事を済ませ、JRで香川県へ移動。　それでも、しっかり讃岐うどんを食べました。やっぱ、うまいね。徳島から高松まで、整備に取り残された感じで古い町並み。（良い意味でなく）打ち捨てられたような建物も多い。それが高松を過ぎ坂出辺りからは、バリッとした高層ビルがどんどん建っている。高層ビルや開発が良いとは思わないが、瀬戸大橋の位置の関係で香川県の東西でこんなにも経済格差ができていることに驚きました。列車のダイヤをみても、徳島・高知・松山へ行く特急は殆ど岡山始発。道草の学生時代には、高松が四国の表玄関で殆どが高松始発だったものです。何だか時代の変遷を目の当りにして複雑な思いです。 　１９時すぎ、観音寺駅前のホテル　サニーインへチェックイン。食事をしようと外を歩いてみたが、駅前の商店が並ぶ大通りなのに暗～い。まだ２０時なのに。仕方なく、ホテルのレストランで定食（１２００円也）を食べました。ここのうどんは、コンビニのうどんレベル。　どおりで客がいない訳です。ホテルは、まっ普通の安ビジネスホテルです。部屋でインターネットがスイスイ使えるところはマル。楽天のポイントで泊まったので、現金の持ち合わせの寂しい道草としては助かりました。

  2006.07.12

• ５泊６日の四国＆岡山旅行　初日の大失敗

  ７月１１日　大急ぎで仕事を終え、沢山余った有給休暇を利用しての５泊６日の旅に出発。旅のメインは実家岡山の母の親孝行でしたが、四国に所用を入れたり帰りに京都のお寿司屋さんを予約したりと盛り沢山の旅です。ところが初っ端から大事件。京都までのぞみ、京都から高速バスで徳島へ渡ったところで油断から財布を盗まれてしまいました。現金、運転免許、健康保健証、クレジットカード、キャッシュカード、JAFカード、各種優待カード、各種プリペイドカード　などなど。すぐに警察に駆け込みクレジットを止めました。しかし長期旅行で現金も多かったし、ショックが大きいなあ。困りはてて当日宿泊のビジネスホテルのフロントの方に頼み込んで、個人的に現金を貸していただきました。何とか旅を続けることができ、本当に感謝しきりです。お世話になったホテルは、徳島駅前第一ホテルです。　今度徳島市に行くことがあったら、必ずそのホテルにしようっと。とんでもない旅の始まりでしたが、何とか切り抜けてこの記事を書いています。（現在７月１５日）

  2006.07.11

• 

  息子と岡山へ　その３　吉備高原リゾートホテル

  今夜の宿は、定宿の吉備高原リゾートホテル。http://www.kibicity.ne.jp/users/k-resort/このホテルは第三セクターで、立派な施設、親切なサービス、リーゾナブルなお値段なのにお客がいない。この日も道草達以外に宿泊客は２名のみ。これからも続けてくださるかどうか、とっても心配。　頑張って！ ホテルの横には、遊具のある公園も。　でも写真のごとく貸切状態。ホテルの周囲は、遊歩道が整備された森が広大に広がっています。その１つ、鳴滝湖の森に行ってみました。 すると不思議な刈り込みが！息子が、中に入りたいというので車を停めました。 よく見ると、泳いでいる亀じゃありませんか！ 息子が「ニワトリ」っていうので、見てみるとまさにニワトリ！　トサカまで立派。ニワトリの後ろにはヒヨコが２羽。見え出すと、熊さんは居るは、犬は居るはでとっても楽しい。こういった姿を見るのは、息子の方が頭が柔軟ですね。

  2006.06.10

• 

  八ヶ岳の航空写真

  三保を出発してまもなく右手に富士山が見えてきました。 南アルプスは雲の中で見えませんでした。甲府に抜けて諏訪湖の上空まで、三保から３０分。富士山、八ヶ岳の素晴らしい景色が広がっていました。 八ヶ岳から帰りに富士山かくっきり。 富士山の西側を何度も旋回して高度を上げてもらい、噴火口を眺めました。写真の高度は１３０００フィート位です。富士山の岩肌って赤いんですね！この景色の素晴らしさは、写真では難しいです。今回、天気に恵まれず晴れた時間は僅かだったのですが、飛行機からの景色を随分楽しみました。息子の飛行機狂いもまた一段深まったようで、帰ったとたん紙での飛行機作りでした。

  2006.05.30

• 

  小型飛行機（パイパーアロー）に搭乗

  １０数年前に職場で小型飛行機のパイロットであるＯ機長に知り合いました。今回、息子と２人、８ヶ月ぶりに彼の小型飛行機に乗せていただきました。小型飛行機なんて道草にはまったく異次元の世界なのですが、彼に出会って佐渡島、伊豆諸島（新島、大島、三宅島、種子島）、屋久島、北海道、南アルプス遊覧等に連れて行っていただきました。飛行機のために目いっぱい人生を費やしている彼に知り合ったことは、道草の人生にもけっこう影響があります。彼には感謝しきりです。 　＜パイパーアローを引き出す＞本当は２７、２８日で泊まりのツアーを予定していましたが、天候不順。２７日（土）は諦め、２８日、何とか飛べないかと小雨の中を三保飛行場へ。昼前まで天候の回復を待ちました。 　＜離陸＞　低い雲が垂れ下がっていましたが、まずはローカルで飛ぶことに。離陸してすぐ旋回し、touch & go を２回繰り返してから着陸。　（touch & go ：　着陸態勢で滑走路にタッチして、そのまま再び離陸） 　＜上空からみる三保飛行場＞　午後３時頃には晴れ間ものぞいてきたので、山を見に諏訪湖までフライトをお願いしました。 　息子もちょっぴり操縦桿を握ってパイロット気分　雲がかかって南アルプスは残念ながら見えませんでした。　空からの八ヶ岳と富士山の写真を後ほどお見せいたします。

  2006.05.28

• 

  北海道旅行　その１２　空からの絶景

  この後志賀高原が見えてきましたから、白いラインは上越方面のそスキー場でしょうか？どこまでも続く山の景色に見入ってしまいました。 遠く、浅間山の噴煙も見えていました。 飛行機は中央アルプス（木曽山脈）のすぐ近くを飛びました。何でも、強いジェット気流を避けるため高度を下げて飛行しているとのことでした。手前に写っているのが中央アルプス、遠くに写っている山脈は南アルプスそして右手遠方には富士山も見えていました。写真ではうまく表現できませんが、本当に神々しい景色でした。飛行機は蒲郡上空から渥美半島に沿って飛び、道草の住む田原も見えました。神島のすぐ横を飛び、中部国際空港に着陸寸前の海になんとスナメリが３頭浮いているのを目撃！羽田、名古屋、中部の空港と北海道間の飛行機にはずいぶん（２００回以上？）乗りましたが、その中でも１～２を争う絶景を味わえたフライトでした。空の旅っていいですね！

  2006.05.21

• 

  北海道旅行　その１１　千歳空港からフライト

  帰りのフライトは、千歳空港１０：５５発　中部国際空港行きＡＮＡ便 千歳空港では、いつも無料の展望室で飛行機に離発着を楽しみます。この場所の存在は、本当に有り難いです。 席に余裕があったので、親子３人とも窓際の席。飛び立つと、空港がどんどん小さくなります。向こうに支笏湖を取り囲む山々が見えます。 大間崎上空に差し掛かりました。大間の町並み、そして行き交う沢山の漁船が見えました。きっとマグロをとりに行っているんだ～とＫＣ。 ＜鳥海山＞天候よく、次々に神々しい山々が見えてきます。飛行機の最後尾、左側の席、八甲田山、秋田の太平山、遠くに岩手山、鳥海山、月山、飯豊連峰と次々に雪を頂いた山々が見えてきました。地上の空港も、青森、省内、秋田、新潟、松本の空港を確認。素晴らしい空の旅でした。　

  2006.05.21

• 

  北海道旅行　その１０　シェラトン札幌

  シェラトンホテル札幌は、ＪＲ新札幌にも、地下鉄東西線・新札幌駅にも直結していて非常に便利な位置にあります。今回、１名３万４千円で、中部ー千歳の飛行機往復、１日バスツアー、ホテル３泊のツアー。どう計算しても、ホテル代は一人1泊５千円以下のはず。ツアーでオフシーズンに泊まる安さは、まさにミラクルです。こんなに安く泊まったにもかかわらず、こ～ちゃんがメールで高層階を希望してみたところ２４Ｆの角部屋のツインルームにしてくださいました。その上、やれワイングラスだ、珈琲カップだとサービスの方を呼びつけ無料サービスをお願いしまくりましたが、親切に対応してくださいました。安く泊まっているにかかわらずサービスのレベルが落ちることない一流の対応でした。 ２４Ｆの窓から見える景色が、とにかく素晴らしい！左の窓からは、千歳方面に向かって大きく右にカーブするJRの線路が見えます。 札幌方面に目を向けると、高層のビル群の向こうに雪を頂いた山々が見えます。大都会と大自然のコントラストが目に映えます。 夜ともなると幻想的な夜景が見えます。もう一つ、ホテル内のパン屋さんも素晴らしかったです。とてもホテルのパンのレベルではなくって、個人のコダワリのパン屋さんのレベル。ちょっとすごいです。３泊の非日常を満喫させていただきました。北海道の５月、すがすがしい季節に高級ホテルが激安！来年も格安ツアーやってるかなあ？　また来たいです。

  2006.05.21

• 

  北海道旅行　その８　アスパラ狩り

  こ～ちゃんたちは、美唄の高名なアスパラ農場へアスパラ狩りに行きました。道草は札幌プリンスホテル・パミールでプレゼンの仕事で泣く泣く欠席。内山農園のアスパラ狩りツアーは、これで３年連続で恒例行事になりました。昨年の様子 美唄にある内山農園から　増毛山地の山々が美しく見えています ふっといアスパラがニョキニョキ アスパラの魅力だけでなく、内山さんの笑顔に会いに行くツアーなんです 楽しい楽しいバーベキュー　採りたてアスパラも丸焼き 子供達にも楽しいイベントみたい みんなで記念撮影　道草も行きたかったなあ！軽い気持ちで北海道旅行を日記に書き出したけど、いったい何時になったら終わるんだろう。感動がいっぱいのツアーで、写真も７００カット。早く書かなきゃ鮮度が落ちてしまいますね。

  2006.05.20

• 

  北海道旅行　その７　居酒屋・魚鮮＠新札幌

  バスツアーから新札幌のシェラトンに戻った道草達は、夕食に居酒屋「魚鮮（うおせん）」に行きました。静岡から駆けつけたポポ氏と名古屋からいらっしゃったゆっちーさんも来てくださいました。道草にとってサッポロの居酒屋の評価ポイントは、次の２点です１）値段が安い２）魚介類が新鮮１５年くらい前は、年７～８回北海道に来てました。当時安くて美味しいと再々利用していたのが「魚や一丁」と「瑠玖」。残念ながら「魚や一丁」は普通の居酒屋になりましたし、「瑠玖」は消滅。今、道央で魚を食べるなら、「一心太助＠小樽」と「柿崎商店＠余市」が好きです。札幌市内なら、新札幌駅から歩いて３～４００ｍの所のガード下にある「魚鮮（うおせん）」が気に入っています。ここは鮮魚商の営む居酒屋で、活の良さと安さは折り紙つきです。 刺身の盛り合わせを注文しましたが、ボタン海老が飛び跳ねて脱走して大騒ぎ！ へんてつも無さそうな定番のホッケの開き。味に差があるのはなぜ？って聞くと、手釣りのホッケだからだそうです。他にも豪快海鮮サラダや海鮮グラタンを注文。どれも美味しくって美味しくって。 ＫＣには、デザートのアイスが無料サービス店員の方々は笑顔と気遣いを忘れません。ビールをジョッキ２杯ずつ、冷酒２合、白ワインをハーフボトルと飲んで会計は一人３千円。毎度会計間違えかと思ってしまいます。いつも満員な訳だ！また行～こうっと。

  2006.05.20

• 

  北海道旅行　その６　バスでの帰り道

  ファーム富田を１６時過ぎに出発し、シェラトンホテルへ向かいます。バスの窓から、雪の無い富良野スキー場のゲレンデが見えてきました。 途中、トイレ休憩に「三段の滝」に寄りました。雪解け水で増水しており、すごい迫力でした。 息子のＫＣも、茫然と滝を見ています。息子の周りに咲いている白い小さな花は、ニリンソウ。他にエゾエンゴサク、エゾノリュウキンカなどの花が咲いていて目を楽しませてくれました。この季節の北海道の野原はどこも花で一杯で本当に素敵です。それにしても、観光バスの１日ツアーでこんなに楽しめるとは！ちょっと観光バスを見直しちゃいました。

  2006.05.19

• 

  北海道旅行　その４　美瑛

  旭山動物園を後にした観光バスは、途中パワーズで昼食をとったあと美瑛のパッチワークの丘に向かいます。美瑛は道草にとってなじみの深い、懐かしい土地です。（道草のプロフィール・３０才台参照）バスの運転手さんが、パッチワークとはツギハギのことだとか解説してました。美しい畑の景色でした。 バスの窓から美しい景色を眺めていると、「マイルドセブンの木」だとか「ケンとメリーの木」等々、名前の付いた木を案内してくれました。 道草は、美しい畑や林、バックに見える十勝岳連峰に目を奪われていました。十勝に沿ってそびえる十勝山脈ではなく、大雪山山系に十勝岳があるのも面白いですね。十勝岳からトムラウシ岳まで縦走するのが昔からの夢ですが、いつか叶うかなあ？

  2006.05.19

• 

  北海道旅行　その３　旭山動物園

  バスは、１０時過ぎに旭山動物園に着きました。動物園の中はちょうど桜が満開、美しかったです。 東門からは入ると、まずユーモラスなカピパラがお出迎え。 白熊も目の前にダイビングしてきます。 水槽の中にあるトンネルで水中を飛ぶペンギンに感激！ 水中トンネルの人間を陸から見物しているペンギンもいました。 今度は水のトンネルをアザラシがぐるぐる。アザラシのモグモグタイムにも行きました。「アザラシはエラ呼吸ではないので、水は海水でなく水道水です」の解説。「なら、大きな風呂のある家ならアザラシ飼えるね！」と、すぐ後ろの若い女性の弾んだ声。「アザラシは、１日２５ｋｇの魚を食べます」と飼育係り。「えさ代大変ジャン」「それより、１日２５ｋｇうんちするってこと？　却下、却下！」と先ほどの女性。思わずふきだしてしまいました。 アムール虎が上にいたりします。小さな動物園ですが動物との距離が近く、数々の工夫が凝らされえいました。平日でそれほど混雑もなく、楽しめました。

  2006.05.19

• 

  北海道旅行　その２

  ２日目は、バスツアーに出かけました。観光バスに乗るのは、高校生の修学旅行以来３０年ぶりかな？ 札幌郊外の雪投げ場には、まだタップリ雪が残っていました。息子に「雪投げ場だよ」っと教えると「雪合戦する所？」って返事。　　＊）北海道弁では「投げる」＝「捨てる」の意味 三笠ICを過ぎるとバスの窓から山崎ワイナリーが見えてきました。ブドウ畑は黄色いじゅうたんが敷かれているみたいで美しい。きっとタンポポの花ですよね。 途中、砂川ハイウエーオアシスにて１０分のトイレタイム植え込みにはスズランが咲き始めていました。 バスは深川ICで高速を降りR12号を走りました。途中、カムイコタンの難所を通過。新緑とエゾヤマザクラの美しいことったら。さて、シェラトン札幌からの日帰りバスツアー目指すは何処でしょう？　続きは次回に。

  2006.05.19

• 

  北海道旅行　その１

  北海道３泊４日の旅（５月１８日～２１日）数回に分けて日記に記録しておきます。昼まで仕事をして、田原の自宅をek-ワゴンに一家３名乗り込み出発。２時間半で中部国際空港の予約駐車場に到着。有料道路を使わずですから、結構早かったなあ。 中部国際空港で少し時間があったので、お店を見学。インテリアを置いている店に、人形のワインラック。空瓶のワインは、なんとギガルのトゥルクとシャプティエのド・ロレ・ブラン！渋い選択にちょっとビックリ。 外で離発着を眺めていると、ペイントのある機体が到着。何の絵かと良く見るとチャングムで、こ～ちゃん大喜び。 ANAで千歳に着き、新札幌のシェラトンにチェックイン安いツアーで来たのに、こ～ちゃんがホテルと交渉して高層階に変更。２４Fの角部屋で素晴らしい景色でした。このシェラトン札幌の魅力は後ほどUPしますね。

  2006.05.18

• 

  いざ、北海道へ

  これから北海道に向かって出発します。新札幌のシェラトンに３泊ですが、ネット環境が怪しいため４日程留守にするかもしれません。掲示板、コメントへの返事遅れて申し訳ありません。予定はぎっしりです。　旭山動物園　札幌プリンスホテル「国際館パミール」でプレゼン　ラ・サンテさんでピノクラブ第１９３回ワイン会　　では、いってきま～す　(^o^)丿~~~

  2006.05.18

• 

  いい湯だな～～

  諏訪旅行で国道２０号線を上諏訪に向かってあるいているとガソリンスタンドに「ゆ」の看板が見えてきました。 ちょうど黒い軽自動車が、ひとっ風呂浴びていました。何だか笑えてしまいました。さすが１０００人風呂の片倉館のある温泉地ですね。

  2006.04.22

• 

  新緑の諏訪一人旅　その３　よく歩きました

  旅行記続き（２日遅れのUPです）１３：００　「こころ屋」を徒歩で出発。諏訪でもう１軒の評判のパン屋「Tomo」に向かいました。約４ｋｍ歩いて、「Tomo」に到着。　ところが、なんと火曜日、水曜日休みで閉まっていました。が～ん！ ここから茅野駅まで３ｋｍを歩こうか、上諏訪まで４ｋｍを歩こうか迷いましたが気持ちの良い風が吹いていたので上諏訪まで歩くことにしました。 諏訪湖に注ぐ上川の堤防をしばらく歩き（道幅が狭く車が多くて怖かった）、国道２０号線沿いに上諏訪駅に向かいました。道中は桜が満開で目を楽しませてくれました。 １４：３０頃上諏訪到着。荷物も重かったので少々疲れました。１５：１４のＪＲに乗り、塩尻で「特急しなの」に乗り換え。 帰りの「しなの」では、健康的にスポーツドリンクとパン。 塩尻の桜は満開でしたが、木曽福島はまだツボミ。中津川付近では雪の残る恵那山が顔をだしていました。上の写真の多治見あたりにくるとまたま満開でした。桜の季節差を楽しんだ旅でした。

  2006.04.21

• 

  諏訪に来ています

  新緑の信州が見たくなり、ぶらりと諏訪にやってきました。今、上諏訪ステーションホテルから書いています。 豊橋から新幹線に乗り名古屋へ。中央線を走る「特急しなの」に乗り換えました。乗り継ぎ割引の関係で、豊橋名古屋間を在来線で行くより新幹線に乗った方が安いと知ってビックリ。 旅のお供にリザーブ・ウオーターを買ってみました。中々いいぞ！ 田原では桜は散ってしまいましたが、多治見から先は桜満開の世界。窓の外を眺めて美しいのなんのって！ 上諏訪に着いて上諏訪ステーションホテルにチェックイン。ネットでしらておいたイタリアンを偵察に行きました。 グラスで注文したのですが、一人だとついつい飲み過ぎてしまいました。レストランについては、そのうちピノクラブHPに掲載したいと思います。明日も天気だといいな。

  2006.04.18

• 青春１８切符の旅

  青春１８切符の旅行記をピノクラブの方にＵＰしました。青春１８切符を３日間使用。計１９本の列車に乗りました。鈍行を乗り継ぐ同様の旅をしているのは、４０～６０歳代の女性グループが圧倒的に多かったです。　彼女たちは子育てを終えて人生を謳歌している感じでした。　道草は、とっくに「しょぼくれサラリーマン」。見習わなければと思いました。

  2006.03.30

• 

  北海道スキーツアー３～４日目　名水亭　ルスツ　そして帰還

  ＜北湯沢温泉　湯元　名水亭＞３月１２日ニセコスキー場を後にして、北湯沢温泉の名水亭へ団体でのレンタカースキー旅行では、いつも入れるホテルです。なぜかというと、ホテルが立派で温泉も最高。そして、朝、夕のバイキング料理がリッチ。 カニを食べていると、無口になりますね。＜３月１３日　北海道最終日　ルスツでスキー＞朝食バイキング（４食連続バイキング）をとり、ルスツへ向かう。ルスツまで猛吹雪で前が見えず運転に苦労しましたが４０分程で到着。午前券を購入して、スキーを開始。曇りから小雪。イーストマウンテンからイゾラ、ヘブンリーをすべりまくりました。気温は、－１３℃。真冬並み。朝方積もった新雪が軽く、最高の条件。特にヘブンリーでコース外の林の中を膝まで雪に埋まりながら滑って最高でした。午後１時にスキーを切り上げ千歳に向かい、午後５時１０分発のＡＮＡで中部国際空港に飛び帰りました。家につくと久々の強行軍スキーツアーでクタクタでした。

  2006.03.17

全584件 (584件中 501-550件目)

< 1 ... 6 7 8 9 10 11 12 >