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2009年01月30日
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様々な本を乱読すると、結構面白い発見がある。

「為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」。

有名な、鷹山公が残した心構え。

凄いこと書き残したものだ、と長年思っていた。

最近求めた直江公の物語を読み直したら、
このフレーズの原典はどうも武田晴信らしいことがわかった。

晴信=信玄。

上杉の宿敵。川中島の合戦。

この晴信が書き残したそうだが、
「為せば成る、為さねば成らぬ成る技を、成りぬと捨つる人のはかなさ」と。

「はかなさ」は、人が見る夢「儚さ」と書く。

最近このフレーズに魅かれている。

つまりは、夢を見るのは当たり前、
しかし見た夢が成らないと言って捨ててしまうのは、
諦めてしまうのは儚いことだ、ということだろうか。

達成できそうもないことを「夢」というのだろうが、
諦めずに、「夢」を見続けなさいと言うことか。

まるで自分が諭されているようだった。

生きている限り、「夢」を見続け、またひとつ実現したいものだ。






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最終更新日  2009年01月30日 05時32分04秒
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