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2009年03月03日
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「なんでこんなに可愛いのかよ、孫と言う名の宝もの」。

大泉逸郎さんのミリオンセラー「孫」の切り口、
この詩が多くの人に受け入れられ、大ヒット曲となった。

頭の「じいちゃん、ばあちゃん」は、
元々無かったのだが、孫の健太郎君をイメージし「じいちゃん」が入る。

そして歌っているうちに「なんでじいちゃんだけ・・」と、
ばあちゃん族に指摘され、「じいちゃん、ばあちゃん」になったとか。

平成11年4月、テイチクから全国発売され、
5月、米沢市のNHKのど自慢で田中久米吉んが歌い合格の鐘を鳴らした途端、
全国のレコード店にオーダーが殺到、
平成12年2月、発売以来僅か10ヶ月でミリオンセラーとなった。

当時、中央の作家は「この詩はとても書けない…」と言っていたものだ。

意味は、「素人の詩」だということ。

しかし、全国の歌謡ファンどころか一般国民がこの作品に群れたのである。

「孫」は社会現象まで起こした、と言われる所以である。

「金婚祝い唄」は私の同級生が書いたもので、
「白岩、見でけろ・・」と持ち込まれたばかりの作品。

久し振りでざわっときた。

切り口が、あの「孫」のように思えた。

この歌を歌う歌手は黒澤と、イメージした。

みちのくレコードの黒澤雄一君は、山形県川西町在住の歌手。

南陽歌謡振興会のメンバーの一人で、
既にレコードを3枚出している。

民謡出身のように伸びのある声が魅力で、
みちのくレコードから「北海しぶき」や「望郷佐渡おけさ」を発売した。

今回、みちのくレコードではNHK大河ドラマ「天地人」放送を機に、
上杉演歌特集を二作品発売した。

吉川わこさんの「天地人」と「これぞ天下の上杉節」、
伊藤みちるさんの「直江城州公」と「米沢新調」である。

これに加えて、黒澤雄一君で「戦国の星直江兼続」を出すことにした。

この作品は山形放送時代、直江兼続公の啓蒙キャンペーンで、
日本クラウンから鎌田英一さんの歌で発売したもの。

これで直江関連の上杉演歌はオールキャスト、
この作品に「金婚祝い唄」を入れて4月下旬発売することにした。

期待して良い作品と、信じている。







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最終更新日  2009年03月03日 07時55分31秒
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