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カテゴリ:厚生年金存続の巻
■「北海道厚生年金会館存続を願う会」活動ニュース
Vol.2(05.08.29発行) …………………………………………………………………………………………………… 風に秋の気配を感じる頃となりました。皆さまいかがおすごしでしょうか。 「北海道厚生年金会館存続」の呼びかけにお応えくださった皆様に、 事務局の活動状況を不定期にご報告しています。 ◎ 各界への働きかけを強化 ・8月以降、札幌市及び道内経済界への働きかけを進めながら、道内市町村の文化連合団体に対しても当会への賛同・参加を幅広く呼びかけています。 ◎ 存続ための具体的なプランニングを進行 ・公共政策財務等の専門家・石井吉春・北海道大学公共政策大学院 教授のアドバイスなどもいただきながら、行政を含めた各界の総 力をあげた厚生年金会館の取得プラン、及び新たな運営プランの フレーム作りを進めています。 ◎ 基金作りのアイデアを構想 ・北海道厚生年金会館ホールのネーミングライツ(命名権)の販売。 ・道内出身アーティストによる連続チャリティ・コンサート。 (ニューミュージックから演歌、バレエなど計10~15本) ・上記コンサートのイベント化、コンテンツ化、参加アーティスト によるオリジナルCDやDVD制作。 ・全シート(2300席)を各界著名人に販売。シートにメモリアル・ プレートをつけて名前を掲出。※e.g.1席10万円×2300=2.3億円 ・壁面名入募金。ホール内壁に募金者名簿を掲出。※1万円~ ・上記のようなアイデアを具体的に構想しています。 ・特にチャリティ公演については各文化団体がさまざまに企画中 であり、ジャンルを横断した共同事業も志向されています。 ◎ 道と札幌市、及び我々によるプロジェクトの発足へ ・先にもお伝えしましたように、道と札幌市及び当会による問題解 決のためのプロジェクトチームの発足を9月中にかなえるべく 調整中です。皆さまのご意見等もお寄せください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年09月01日 06時29分28秒
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