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カテゴリ:地域に関すること
昨日、健康診断の後、食した蛯天(札幌市中央区南2条西4丁目)は、私が学生時代にすでに老舗の風格があり有名でした。お店の箸袋など印刷物は、有名なイラストレーター おおば比呂志さんのデザイン画。おおばさんといえば、昭和を代表する人気イラストレーター。確か焼き鳥の缶詰もそうだった記憶がある。
蛯天の先代の社長さんがえらく贔屓にしてもらい、いろんなものに使うことを許可されたそうだ。 また、蛯天のホームページがまたえらく充実している。 日本の天麩羅屋さんでここまで内容をしっかりつくっている店はないのではないだろうか? 日本の文化、天麩羅の素晴らしさを伝えている。 蛯天のEnglishサイトもあり日英併記とは、恐れ入った。 そこには、こう記されている。 Ebiten-Bunten in 1963 is opened. It keeps sticking to the taste and the price. 味と金額を保ち続けるか、、、、、素晴らしい。 先代の教えなのか、店のポリシーなのか。だから昔から安いのか。 最後に朗報。webサイトのプレゼント企画にこう書かれている。 下記の蛯天分店のロゴをプリントして御来店頂いたお客様には、 蛯天一本をもれなくプレゼント致します。 (ご利用はお一人様一枚につき、蝦一本プレゼントとさせて頂きます。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年08月11日 09時13分55秒
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