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テーマ:海外生活(7775)
カテゴリ:家探し
まだ計画段階です。東京からシドニーに引っ越して来たときには”人が少なくて歩きやすくて快適ー!毎日がホリデイみたい!”なんて思っていた私だけど、今ではもうcity(シドニーの街の中心部)には出来れば足を踏み入れたくない。空気悪くて車多くてうるさくてもう最悪!
だけどねー、和食が食べたい!魚が食べたい!という欲求は日本人として絶えることがなく。そうなるとシティの日本食材店、さらにピアモント(シティの隣のサバーブね)のフィッシュマーケットには週に何度も通うことになるわけで。。。 さらに日本じゃ今時ありえないけど、日用品やハム、チーズなどは普通のスーパーで、パンはパン屋で、野菜&フルーツは八百屋で、日本の野菜はチャイナタウンで、それ以外の和食材は日本のお店で、さらに魚はフィッシュマーケットで、さらにさらに週末はオーガニックマーケット、なんたらかんたらなんたらかんたら。。。。 これら全ての買い物場所が違うのでそれぞれ徒歩、バス、市電などで別々に買い物をするの。こっちに住んでる日本人主婦が買い物だけにどれだけ時間を費やさなければいけないか。ちなみに私のようにシティ周辺に住んでいる人は意外と車のない生活をしている人が多くて、みんなこんな感じ。うちはどうせリチが仕事に行くのに車を使うしね。それにシティに車で行くほどあほらしいことはないし。 話はずれてしまったけど、大体住んでいる場所もシティから近いので、空気が悪くて24時間車の音がうるさくて、もう悲惨。田舎者の私にはだんだん耐えられなくなってきてます。それにフラット暮らしにも出来れば早くピリオドを打ちたい。こんな生活オーストラリアと聞いて思い浮かべるゆとりの生活とはかけ離れているわー。 空気の悪いエリアでの買い物ってのはまぁ避けられないかも知れないけど(悲)、ひとまず住むところだけでももっと静かなところに住みたい!さらにこの辺家賃上がりすぎ! なので最近週末はフラット/ハウスハンティングに出かけています。どのエリアもどの物件も、予算内でパーフェクトってのはもちろんありえないんだけど。人によってここだけは譲れないっていう条件は全然違うと思うんだけど、私にとっては次のことが重要になります。 1:オープンキッチンであること →子供をキッチンから見れるし、友達が来ても話しながら作業が出来るのでとても便利。これに慣れるとこれ以外は考えられない。 2:ガスコンロであること →日本と反対でこちらでは古い物件ほど電磁調理器。これは絶対譲れません!火力の問題だけではなくて、私かなり電磁波に弱いみたいだし。 3:大きなキッチンシンクであること →こっちは日本のように大きなシンクではないので洗い用とすすぎ用と二つシンクがなければ困ります! キッチンに関してはやっぱり色々要求が出てしまいますね。今の生活において起きている時間の約3分の1近くをここで過ごしているんだもの。頑張って探さないと。 4:バリアフリーであること →ベビーカー、子供、買い物袋提げて階段はきつい。外も中も階段が一段もないところがベスト、、、なんだけど、これがかなり難しそう。100歩譲って2段までなら何とかなるかな(←情けない母親ですね。。。) 5:バスタブがあること →やっぱりシャワーじゃ物足りない! あとは日当たりくらいかな。もちろん細かいことを言えばキリがないんだけどねー。 どうにもならなかったシドニーからゴールドコースト辺りに引っ越そうかとも考えたんだけど、あちらはかなり暑そうだし、何もすることがなくて退屈だとも聞くし。リチャードの仕事もね。 ここのリースが切れるのが2ヵ月後。それまでに何とかいい物件を探したいものです。 でも考えてみたら家探しの基準、数年前独身生活を送っていたころと随分変わったなぁ。あのころは料理もほとんどしなかったからキッチンなんて結構どうでもよかったし、センターに近くて交通の便のよいところだったらどこでもよかったんだけどね。治安も便利なら別に大して気にしなかったし。 ちなみに息子海ですが、シドニーでお友達に広島弁を広めています。私は通訳してます(笑)。リチはサッカー勝ったのかなり嬉しかったみたい。私もスポーツに興味はないものの、一緒に見ていてかなり気分の悪くなる試合でしたね。ボールもまともに蹴れない私に批評して欲しくないでしょうけど、プレイヤーも。リチャードは一応悪そうに喜んでました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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