[クリスマス]の記事一覧 | Sky in Australia

Merry Christmas!

クリスマスイヴの買い物なんてみんな殺気立ってて怖い！とドキドキしながら行ったけど、田舎の人はシドニーの人とはほんとに違う！シドニーだったらちょっと人に当たっただけでにらまれるか文句言われるところが、客も店員もにこにこして優しいし、何と先を譲り合ったりしてる！シドニーだったら我先に、だけどなぁ。田舎に引っ越してきてよかったー。レジのおばちゃんと話し込むこともしょっちゅう。でも今日のおばちゃんは話しすぎ。”クリスマス準備で今朝は3時半まで起きてたのよ！”（←私も4時でした）”夫は何も手伝わない！やってもうまく出来ない！”（←どこも一緒ね）”クリスマス一日のために一体どんだけ準備が必要か、、、！”（←全く同感！）”あとはクリスマス料理ね！”（←うちもですーー、ラストスパート！）と、言うことで、何だかずっと寝ずに試験準備してセンター試験に臨む学生の気分。準備万端、後は当日ベストを尽くすのみ！（←大げさ？）やっと、やっとクリスマスですね。ああ、毎年のことながら、この達成感！に安堵感！までもう少しだ～。今年はお友達家族を招いてイヴディナーです。みなさん、素敵なクリスマスをお過ごしくださいね！

今年のクリスマスツリー

今年のクリスマスツリーは（例年とほぼ同じですが）こんな感じに出来上がりました。去年までは後ろが壁だったので見える側だけ飾りつけしていましたが、今年は窓の外からも見えるようになったので、まだまだオーナメントやライトなど追加予定です。でも今年は引越しで随分お金を使ったので来年以降に持ち越し。出来る時に少しずつ集めていこうと思います。Kaiと書いてあるのが見えますか？後ろには彼が生まれた2004の数字が書かれています。義両親からのプレゼントでしたが、りりのは忘れられたかもw＊＊＊＊＊そして息子と娘の育児記録。りりは”ママ、結婚式って楽しい？”と妄想入りながら聞いてきます。そんな娘にリチは”まだまだ先だ！”と相変らず。実は私の結婚式は最悪でもう二度とやりたくないのですが（←まだリチの家族のことをよく知らなかったあの頃）、まあそれはさておき、”りりは大きくなったら王子様と結婚してお姫様になるんだよね。”と返したときのその表情、その一瞬をカメラに収めたかった！！妄想入りまくりでにやけ”ぐふっっ”と笑いましたよ。私達がそれにウケまくると、”何でもないーーー！”とフォローしていましたが。何でもない時に急に思い立ったように、”あ！馬車で舞踏会に行かんといけん！”とあせったりする妄想入りまくりのりりなのです。お姫様の中でもシンデレラが一番好き。シンデレラのＤＶＤを何度も何度も見るんです。もっとためになるもの見て欲しいってのが親としての本音ですけど（笑）。かと思えば、”りりかはお兄ちゃんと結婚したい！””あれ？お姫様は？お兄ちゃんは王子様じゃないよ。””りりか、お姫様のドレス持っとるもん。”。。。それでいいのかい。そうかと思えば、昨日は”やっぱりお姉ちゃんがよかった。この子（←海のこと）返す。お買い物に。”（お兄ちゃんスーパーで買ってきたと思ってるの？！）そんなひどいこと言われたお兄ちゃんの方は、にこにこしながら私の耳に、”ぼくもやっぱり弟がよかった。”ですって。何だかんだ言いながらよく遊ぶ二人なんですけどね。＊＊＊＊＊ところで今年を振り返っての私の苦労話（笑）。世の中ひどい苦労をされている方が多い中、私のこんな愚痴なんてどうでもいいってもんですが。久々に義父母ネタです。。私の日本の家族と違ってみんな超お上品な義理家族。私も”おほほほー、そうなんですの？”的に無難な会話で乗り切るしかない。かわいそうなのは子供たち。子供は無視して大人だけの会話を楽しむ人たちだけど、食事を待つ間なども子供だけ席を外して遊んだりなど許されない。”どんなしつけしてんの？”的な視線が母の私に注がれること間違いなし。以前は義父母宅のリビングの椅子（かなり古くて色あせてるもの）にまだ小さかった海が腰掛けただけで、義理の姉が、”私達の時代は子供は誰もこのアンティークの椅子に触ることは許されていなかったわ。”と厳しい視線。マジですかい？今ではいいんだよね。。いいって言って！と祈りながら一応海を下ろすと皆冷たい視線で無言。や、やっぱり今もダメってことなんですね。ああ、もう勘弁してーーっ！って感じでしたよ。さらに義理の両親、義理の兄弟、甥っ子、姪っ子、、大家族のリチですが、誰も日本に興味がないんですよね。例えば日本へ行ったときの写真を家族の集まりで見せても、誰一人として”素敵ね。”とか”行ってみたいわ。”などとお世辞にも言ってはくれない。幼稚園や学校の先生、友人などに見せるとみなとても喜んで見てくれるんだけど。”テーブルの上に日本の写真があります。”とお義母様に言っても、”あら、そう。”の一言。手に取る気配もない。海がわざわざ手渡すと、”ワインを飲んでるとこなのに。”とでも言わんばかりにちょっと迷惑そう。全部で3冊あったうち、その一冊に目を通したけれど、それ以外を手に取ることは決してなかった。出すコメントと言えば、”これ、あなたなの？わからなかったわ。太ったわね。”など。別にいいけどね。お義母様には慣れてますから。って言いたいところだけど、いつまでたっても慣れない問題もある。それは子供たちの日本語教育。私はこれだけはゆずれませんけど、家族の集まりで私と子供たちが日本語で会話していると、義理母や姉から冷たい視線はまだまだ感じます。嫌味もしょっちゅう。この前はたまたま姪っ子と私が大学入試における語学選択の会話をしていたのを義父が聞いていて、”ヨーロッパではどこの国でもみな英語をしゃべる。小さい国で人口も少ないのにその国の言葉だけしゃべっていても埒があかないからね。オーストラリアにいる日本人も少ないだろう。この国で日本語をしゃべったって、、。”みたいなうんちく、また始りましたよ。何だか悲しくなる。仕方がないとわかってはいるけど。海が今年シドニーの日本語スピーチコンテストで入賞したことにも興味なし。誰も一言もお祝いの言葉さえ言ってくれない。噂話は大好きな人たちだからみんな知っているはずなんだけど。英語さえしゃべっていればいい、こういう考えの人まだまだいますよね。義父母も自分が特にブリティッシュイングリッシュをしゃべることに誇りを持っていて、イギリス人のお友達しか作らない。でも日本人の私が日本人の友人と会い、子供にも多大に日本の影響を与えていることは良く思っていない。ところで面白い統計がある。中国、韓国、インドネシア、などなどアジアの各国の人が国際結婚して海外で暮らした場合、その子供が親の第一言語をしゃべれる確率は日本人のそれよりずっと高いらしい。確かに周りを見ていてもそう思う。親の代にこちらに移民してきているのに、子供は同じ環境にある友人同士で大人になっても親の言語で会話してたりする。日本人だったらまずありえない。日本人で国際結婚している人の子供はもっと小さい頃から英語の方がよっぽど強いことが多い。これってどうしてだろう。日本人の気質と関係しているのかな。誰か答えがわかる人がいたら教えてもらいたいところだ。話が外れちゃったけど、さて、クリスマス準備もラストスパート段階に。もう少し頑張ろう。

クリスマス準備

クリスマス準備も着々と、と言いたいところですが、毎年のごとく最後までバタバタです。クリスマスショッピングは大体終わったものの、海外に出すプレゼントやカードがまだ全て送れていない。頑張らないと。小学校の校庭で。ユーカリの木はオーストラリアの至る所にあります。砂場でとっても小さな貝を見つけて大喜び！ツリーの飾りつけをする海。オーストラリアは夏なので早くから生木を出すと枯れてしまうんです。先週リチが買いに行ったらもうあまりいいのがなかったとのことで、昨日早朝に買いに行きました。これから水遣りを頑張らないとね。近所のクリスマスイルミネーションもとても綺麗です。

ビーチでクリスマス！

12月の写真をどんどん載せてっちゃいます！お風呂から出てきたと思ったら、お兄ちゃんバスタオルをこんな風に巻いて、このあと歌って踊って盛り上げます。妹を笑わせるのが趣味なの。後ろに写っているのは、去年亡くなった私の大好きなおじいちゃんの遺影と、亡くなる半年前におじいちゃんが描いた絵です。私の宝物。週末の日本語学校の夏祭りで。ちなみに一年前の夏祭り DEC09 の写真はこちら。二人共大きくなったなぁ！いつも仲良しの二人。りりは毎日お兄ちゃんが学校から帰ってくるのが待ちきれません。近所のクリスマスコンサートにやってきたサンタさん。いつもはシドニー湾から船でやってくるんだけど、今年は同じ場所が工事中のため、近くの別の公園で。今度は何と消防車で登場。そしてハーレーで退場。何故に？単に子供に受けるからでしょうか。こちらは小学校にやってきたサンタさん。クリスマスコンサートで。今年もクリスマス準備はハードでした。11月後半から何と寝るのは毎日2時ごろ。何でカソリックのリチがほとんど何もしないのに、私がこんな！準備は母の役目なのよね、毎年。（ぶつぶつ、、）息子にもこんな感じのクリスマスカード（日本へ）を10通くらい書かせました。書かせる私も大変。ちなみにこれは以前にも書いた私の第二のおじいちゃん宛のものです。おじいちゃんが去年亡くなってからもずっと私が文通をしている方です。こちらはデパートのショーウインドウに飾られてたクリスマスのからくり人形。別のデパートのサンタランドで汽車に乗る二人。身長制限からカイが乗るのは今年が最後になるはず。ちょっとさみしい。そして、今日クリスマスは初めてオージーらしくビーチでお友達家族とお祝いしました。両親がイギリス人のリチは今までずっとターキー焼いて伝統的なイギリス方式でお祝いしていたので、何と彼にとってもビーチでのクリスマスは初めて。夏にクリスマスを迎えるオーストラリアではオーブンなんて使いたくないので、シーフードのBBQにサラダ、というのがよくあるクリスマス料理です。今日のメニューは、グリーンサラダ、ポテトサラダ、タイビーフサラダ（夏なのでサラダ沢山！）に海老、そしてお友達が色んなスパイスで美味しく焼いてくれたハムです。この後ケーキやクッキーなども食べたのでもうお腹パンパン。ビーチ近くのこんな場所でピクニックランチ。クリスマスクラッカー鳴らすよ！これ、パーン！とはじけて中から小さなおまけが飛び出します。この夏初めてのビーチに子供たちはもう大はしゃぎでした。楽しい時はあっと言う間にすぎて、気付けばもう夕方！下の写真の背後にサンタ帽子をかぶった人たちが写っていますが、今日はそんな人が沢山いました。中には上から下までサンタの人も！暑いのに！ちなみにこちらは今年初めJAN2010に撮ったビーチでの写真です。この頃と比べても子供達成長したなぁ。この写真を撮ったのはもう夕方6時でしたが、まだまだ沢山の人で賑わっていました。今年のクリスマスは最高のビーチ日和！カイも”今までで最高のクリスマス！”って。私が子供の頃、一年で一番楽しみにしていたのは、クリスマスと家族で海に行く日でした。それが一気に両方やってくるなんて、オーストラリアの子供達はラッキーすぎ！実は私も例にもれず、ずっと何年もオーストラリアの夏のクリスマスに慣れずに冬のクリスマスが恋しかったのですが、やっと最近慣れてきて、普通に夏のアクティブなクリスマスを楽しんでいます。あとは年末のハーバーブリッジの花火だ！さしあたって明日は義両親の家でボクシングデイランチ。嫁の務めを果たしてきますー。

今年のクリスマスツリー

今年のツリーはこれです！って言っても大体見た目は毎年同じ。2メートル超くらいの生の木を飾ります。ヨーロッパやアメリカに住むお友達のブログを見ていると、生のツリーは持ち帰り易いようにネットで縛られて売られているので家に帰ってくるまでどんな形なのかわからないということらしいですが、オーストラリアではそのまま縛らずに売られているので、形の良いものからどんどん売れていってしまいます。もちろんどこも無料で配達してくれるので（その料金も元の値段に含まれているのでしょうが）、持ち帰る心配はいりません。今年は飾りつけは夫と6歳の息子に頼みました。日本やオーストラリアで買った飾りもありますが、ほとんどはフィンランド北部、北極圏にあるサンタさんのお家サンタランドで買ってきたものです。最初はどれもこれもかわいくて、ついつい色々買ってしまいましたが、いざ家に持ち帰ってツリーに飾ってみると、何だか統一感がなくいまいち？という印象でした。ところが子供が飾り付けを楽しむようになってから、二人共もうこのかわいいオーナメントが大好きで、今では見慣れたのもあり、これがうちのツリーという感じで私もとても気に入っています。このツリーをぼーっと眺めている余裕でもあればいいのですが、私はクリスマス準備のため11月後半から普段から少ない睡眠時間がさらに減って、すでにへとへと。もう少しの辛抱だから乗り切らなくっちゃ！クリスマスが待ちきれないんじゃなくて、クリスマスが無事に終わるのが待ちきれない！という気に毎年なってしまいます。3歳の娘はもうすぐサンタさんに会えると大興奮。”りり、サンタさんとトナカイさん、ハグする！！ありがと、する！”と毎日のように言っていますが、残念ながら会えないのですよ。会っちゃったら大変なことになるんですよ。あぁ、今年もサンタプロジェクト成功させなきゃ！イヴはほんと寝る時間ないかも。みなさん、素敵なクリスマスを！

Xmas 05 in Sydney

My Japanese PC has broken down so I can't type Japanese for now. Sorry for not replying comments. I will do that once it's all fixed.Here you can see photos of our Xmas tree and Xmas eve dinner. I cooked paella, spaghetti carbonara, salad, cake, and some bread. It was real hot in Sydney today so cooking was not very pleasant... anyway Merry Xmas!!!