Michelle garden and books

昨日、クローゼットの洋服を整理しました。

夫婦そろって、何年も着てない洋服が結構あって、もう二度と着ないだろうと思うものを思い切って捨てようとゴミ袋に入れていました。

そうしたら、夫が　

「これなんか売れるかも？」

と、自分の洋服を眺めながら言うのです。

私は、もし売れても、わざわざ持って行く手間とガソリン代のほうが高くつく・・・と思って、反対しました。

でも、夫は、まだ着れそうなものをそのまま捨ててしまうのはもったいないと思ったようで、ためしに持って行ってみようよ、としつこいのです。

それで、まだ大丈夫かな・・・っていう服を集めて、初めてリサイクルショップに持って行きました。

結果は・・・！

売れたのはほとんど子供の服・・・。

『７８０円』になりました！

今は春物しか買い取っていないようで、冬物は全部返されました。

でも、私としたら、捨てようかと思っていたようなものばかりだったので、７８０円になったことでも、びっくりしました。

服も案外売れるんだ～って・・・。

その査定？を待っている間に、隣りのBOOK OFFでいい本はないかと物色。

そうしたら、欲しかった本もありました！

　　「フジ子・へミング　　我が心のパリ」

フジ子・ヘミング我が心のパリ

　　「国家の品格　藤原正彦」

　　「超バカの壁　養老孟司」

超バカの壁

　　「カラー総覧百人一首　田辺聖子監修」

の４冊を買いました。

「国家の品格」は以前から借りたりして読んでいたのですが、手元に置きたかったので、最後の最後に見つけることができ、良かったです。

計１２００円。

売れた洋服代を差し引くと、４２０円で買えたことになり、満足です。