アメリカ版ドラゴンボールの是非
昨日は深夜に帰ってきて頑張ってブログを更新したけれど、内容的には不満が残った。最後は相当にうつらうつらとしながら書いており、とにかく書いた感が漂っての就寝であった。本当はいろいろ書きたかったのに!!ということで今日も映画のお話。2日間で3本の映画を見たのだけれど、始まる前に実写版ドラゴンボールの宣伝を3回も見てしまうという不幸。これがおよそドラゴンボールとは言えない映像に仕上がっており毎回失笑。帰ってきて調べたら鳥山明が製作に加わっている話になっているんだけれど、こんなんでいいのだろうか??どう見ても主人公は白人でパッと見は完全にベストキッドである。完全完璧どこをどう見ても悟空ではない。ふみをは残念ながらドラゴンボールは詳しくはない。それでもあきらかにドラゴンボールではないのだ。他の主要登場人物も格好つけて紹介されていたが、ブルマも亀仙人のお前誰だ!!!!と日本人は言うこと間違いなし。まあ後で調べたら亀仙人だと思っていた人は違う役立ったけれど。だって師匠役が角刈り中国人風だったから驚いてしまってさ。とにかく日本人であるのならこの映画をまともに見れないと思わされた。ドラゴンボールでなければいいのだけれど・・・とにかく複雑。騒ぎに騒いで期限切れだよ。