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カテゴリ:楽器 機材
町田駅周辺の繁華街には3軒の楽器屋さんがある。
ずっとふみをは町田では老舗のタハラ楽器がお気に入りだったけれど、 最近イシバシ楽器の会員カードを発行してもらって(ピックを大量購入した時ね)、 今日もまずはイシバシ楽器に顔を出してしまった次第で、 どうしてこんなにも人はポイントに弱いのか!?と自責する日になった。 そんなことはいい。 明日は高級アコギがたくさん置いてある新参者の黒沢楽器に顔出すかな。 それもいいとしてとにかくヤマハのブロンズ弦をたくさん購入。 帰ってきて弦の張り替えを進めると共に、 ジャンク状態で買ってきたアコギのメンテナンスを始める。 最初は気軽に始めたメンテ第一号が木曾スズキが作っていた、 タケハルというブランドのアコギでヘッドが特徴的な形をしている。 念願のドレッドノートタイプでしかも奇麗で安価であった。 こいつが店頭では弦が張られてない状態で置いてあって、 値札が何度も張り替えられていて最終値下げ状態の3150円で購入!! で弦を張り替えたところ新しい3弦が切れてしまう始末。 しかも見た目はきれいなペグが異様に固くなかなか弦が巻けないんだね。 しかもしかも替えの弦で3弦をもう一度巻き直すもまた切ってしまう始末。 なので前にペグを変えたけれどあまりにも音が悪くて眠っている、 KASUGA MF-10にとうとう永久に死んでもうことに決定!! すまん。 君はパーツをすべて取り除いて裸同然の刑となるのだ。 それが君の生きる道なのだ。 ごめんよ。 使用後 ペグを付け替えて他のアコギの3弦をとりあえず拝借していて体裁は整えてみた。 それにネックが完全に逆反りになっている!! トラストロッドを限界まで緩めてみて何とか弾ける状態に。 それでもいわゆるベタベタな状態で確かに弾き易いけれど、 弦高が低過ぎてフレットに弦が当ってシャリシャリと音がする・・・ 太めの弦を張って当分放置しておけば何年後かには丁度いい感じになるかねえ。 逆にこのシャリシャリした感じも面白いけれど。 明日はオリジナルサドル作りに挑戦だ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.10.20 23:37:44
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