|
カテゴリ:CD
火曜日に放送されたベストヒットUSAを見たら、
ゲストはさすが克也さん!!な、 シカゴのKey&Voのロバート・ラムだった。 話の素振りだと克也さんも国際フォーラムに顔を出すのかな? 去年の来日は延期になってようやく今週末、 待ちに待った日が近いのでふみをもようやくシカゴモードになってきた。 なので今日は映画はやめてアナログでしか持ってないシカゴのアルバムを、 CDで安値で手に入ればいいなあと気軽にディスクユニオン町田店に行ってみた。 すると、 1ヶ月前にはなかったシカゴのCDが大量に入荷しているではないか!? ふみを大興奮でシカゴ4枚を大人買い。 ついでにピーター・ガブリエルのソロ2ndも手に取る。 今月はCDを買うのを少なくしようと思っていたのに、 シカゴのせいで予定が狂って仕方ない。 それでも1st、2nd、7、11と前期のCDが良い状態なのに安かった。 これは天の恵みって奴だな。 ここで買わなかったら男が廃る。 上の2枚の1stと2ndはふみを愛聴盤で本当によく聴いた。 だけれど下の2枚、7と11はあんまり聴いてこなかった。 特に7はアナログだと2枚組なのに1枚目はほとんど歌が入ってない。 しかもパーカッションが正式加入したばかりだったこともあり、 ふみをが好きなシカゴ的インストでない雰囲気がしてねえ。 そして驚いたことに11に関しては、 アナログ盤を持っていなかったことが今日判明。 どうりで聴いたことがない曲ばかりだと思ったよ。 シカゴはたくさん音源が出ているので脇が甘くなっていたようだ。 Gt.テリー・カスが亡くなる前の最後の音源だというのにねえ。 シカゴのアナログ盤を買い漁っていた遠い昔、 一緒によく行動していた友人が持っていたのを勘違いしたな。 テープでは聴いていたかも知れないが・・・。 ふう危ない危ない。 ライブ前に全音源を聴くことが出来たのはこれ幸い。 それではせっかくなのでシカゴのライブ映像を。 探したらあったよ!無茶苦茶カッコいいスタジオライブ映像が!? シカゴ”長い夜(1970)” 1974年の映像みたいだねえ。 2番が抜けているけれど当時のシカゴの熱気を感じることが出来る。 この曲のリードボーカルのピーター・セテラも、 うねるようなギターソロ弾くテリー・カスも、 手数王のドラム、ダニー・セラフィンももういないけれど、 それでも土曜日がものすごく楽しくなってきた。 ふみをだったらアンコールのラストはやっぱり"素直になれなくて(1982)"にする。 ラストはブラスセクションがバリバリと入る曲だしね。 それかまだまだ健在、 ロバート・ラムがメイン・ボーカルの"Saturday in the Park(1971)"か!? "長い夜"は第1幕のラストの持ってくるのがいいと思うが果たして? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.02.25 10:15:39
コメント(0) | コメントを書く
[CD] カテゴリの最新記事
|
|