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カテゴリ:ライナーノーツ
ソチ五輪フィギュアスケート金メダルの羽生さんの競技の曲として採用されて、問い合わせが殺到したという曲、ゲイリームーアの「パリの散歩道」だが、drがかなり前にこのブログの中でライナーノーツ(好きな音楽アルバムの紹介)にしていた。
オリンピックの競技中、drはこの曲を耳にして、競技の映像とともに「おっ、懐かし。いい選曲!渋いな。」と思った(*^_^*) そんなんで、以下にdrのライナーノーツ(アルバムの紹介)のページで書いているのを再掲載します。 このアルバム、パリの散歩道的な曲が沢山詰まっています。興味をもたれた方はじっくり聴いてみるのも良いかも。 ■42.Ballads & Blues 1982-1994 /GARY MOORE ハードロックの分野でも輝かしい実績のある彼だが、「泣きのギター」この言葉はこの人のためにあるといっても過言ではない。このギタリストゲイリームーアが15年間に作り出したブルース、バラードばかりを集めたアルバム。15年という長い歳月を通しても一貫性があり完成されたその泣きのギターは、聴くものを一種特殊な感覚へと導く。 東京の雑踏の中でミュージックプレイヤーという非アナログな機械を通して聞いてもその泣きのブルースは深く心に染み込み、その無機質さを寄せ付けない。 「荒涼とした風景の中に熱く燃えるブルースが心のひだを優しく擽る。」そんな1枚。但し、まれにこれを聴くてハマり病みつきになることがあるので危険。 ※東京の雑踏での体験は先日のdrの事。 お奨めは#4Parisienne Walkways ここまで泣くかといわんばかりのディレイーの利いたロングトーンで「泣き」が聞けます。邦題は(パリの散歩道)。まさに泣きのギターの入門曲。#7Story of the Blues ブルースのマイナーコード進行でベースがクロマティッククリシェで降りていく・・・聴いていると解けそうになります( ^ ^ ;。 その他にも、#2Still Got the Blues ,#5One Day など沢山。 1. Always Gonna Love You 2. Still Got the Blues 3. Empty Rooms 4. Parisienne Walkways 5. One Day 6. Separate Ways 7. Story of the Blues 8. Crying in the Shadows 9. With Love (Remember) 10. Midnight Blues 11. Falling in Love With You 12. Jumpin' at Shadows 13. Blues for Narada 14. Johnny Boy drの好きなアルバムの紹介(ライナーノーツ) 1~10 11~20 21~30 31~40 41~50 51~60 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014/02/23 06:18:30 PM
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