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みどりの会・山口長志

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chochan1941

chochan1941

2014.04.29
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元徳寺の永代経法要に参加しました。


ご法話の講師は西本願寺で超人気布教使の木賣慈教氏(長野市 西敬寺住職)https://www.facebook.com/jikyo47 でした。FBのお友達です。


マイク不要の大きな声ですが、涙なしでは聴けない、貴重なお話を、毎回感激して拝聴しております。

ご法話の中で「門徒物知らず」とは、浄土真宗の門徒は、常識を知らない集団と揶揄する言葉であり、迷信を無視することから始まったと聴きました。 確かに私は、カレンダーの六曜にある、大安、仏滅、友引等を全く無視して生活しています。

調べてみると「門徒物知らず」とは、阿弥陀仏一仏に帰依をして、他の神仏を顧みないために、土地の神仏に関わる儀礼や風習にも関心を持たず、死者儀礼などに関わる習俗にも従わない真宗門徒の姿を、他宗の立場から「物知らず」と揶揄するものである。本来は浄土真宗の信者を、他宗の仏教信者が「仏教の作法を知らない」と批判する際に使われる言葉で、元々は「門徒もの知らず、法華骨なし、禅宗銭なし、浄土情なし」という各宗派を揶揄する地口の一句からきている。葬儀の場などで、他宗に属する親類や年長の方などが、真宗の方法とは異なった方法、習俗や迷信に基づく、しきたりなどを指導する場合あるが、教義を持ち出してあえて対立するよりは、「門徒物知らず、ですので」と自ら認めることによって、穏便にその場を納めて指導には従わないことがある。そのように門徒自らが「門徒物知らず」という言葉を便利に使う場合もある。

とありました。なるほど。P1000110.JPG






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Last updated  2014.04.29 22:06:42



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