ミイのおしゃべり広場

アンニョン！
もうご存知かと思いますが・・・
「Ｋ　ＰＬＡＺＡ　ＣＯＭ」にへジン君のイベントのレポが凄く詳しくＵＰされてたので、
紹介しますね。
もう１カ月近く経ったんですね。
イベントの事が懐かしく思い出されます。

★2011年2月9日（水）渋谷C.C.Lemonホールにて「パク・ヘジン　デビューシングルリリース記念スペシャルイベント」が開催されました。

黒いシャツに白いベストを羽織ったパク・ヘジンさんは『Fly me to the moon』を歌いながらステージに登場しました。ステージの左右に行って手を振りダンサーと軽いステップを踏んでダンスを披露すると会場からは歓声と拍手が起こりました。歌い終わったヘジンさんは会場を見まわし挨拶しました。


パク・ヘジン：こんにちは、パク・ヘジンです。大阪に引き続き今日は東京でこのようなイベントをやらせていただくのですがとても嬉しく思っております。大阪にも来て下さった方はいらっしゃいますか？今日は皆さん楽しい時間をお過ごしください。

2曲目『ひゅるりひゅるり』を披露
続いて司会の藤原倫己（ふじわら　ともき）さんが登場し挨拶しました。

司会：これだけ沢山の皆さんに会場にいらしてもらいました、ご覧になっていかがですか？

パク・ヘジン：本当にありがとうございます（日本語）。今日は沢山の方々にお越しいただいて本当にありがとうございます。今やっと始まりましたので最後まで楽しんでいってください。

ここでイスに座りトーク。テーブルに置いてあるミネラルウォーターのペットボトルのフタに飲みやすいように穴が開いていたので不思議がっているヘジンさんでした。

司会：今日はパク・ヘジンさんが歌手デビューした記念のイベントになっています。そして今日がデビューシングルの発売日なんです！（会場拍手）歌手デビューおめでとうございます！

パク・ヘジン：ありがとうございます、藤原さんは？
司会：昔　韓国でちょっとだけやらせていただきました。
パク・ヘジン：先輩ですね。

司会：いえいえ、とんでもないです。これまで俳優として着実にステップアップしていく中で突然の歌手デビューの発表でしたが沢山のファンの方が驚かれたんでしょうか？率直に歌手デビューされた理由などお聞かせください。

パクヘジン：僕は今まで沢山の作品をやらせていただいたわけでもないのに沢山の方々に沢山の愛をいただいて本当に感謝しています。そして作品をやっていない時は皆さんにお会いすることが出来ないですよね？ファンミーティングという方法もありますが、何か特別なプレゼントはないかと考えたところでCDの発売ということになったんです。

司会：早速素晴らしい歌声を披露してもらいましたが、1曲目はジャズのスタンダードナンバーで日本でも有名な『Fly me to the moon』、2曲目は本日初披露になりますデビューシングル『運命の轍』のカップリング曲『ひゅるりひゅるり』でした。これだけのお客様の前で歌われてどうでしたか？
パク・ヘジン：今回は大阪に続きまして2回目の公演になります。大阪の公演の時はとても緊張して震えていたのですがそれは今も同じです。ミスのないようにしなければという思いが頭の中でいっぱいです。


司会：全然緊張しているように見えませんけど、僕が緊張しているくらいですから（会場笑）
パク・ヘジン：なぜそんなに汗が出ているんですか？


司会：僕も不思議なんですが、今日2回目で大阪もやらせていただいたんですがなぜか東京の方が緊張しています。

パク・ヘジン：東京は自分もよく来る機会がこれまでもありましたし、ファンの皆さんも何度もお会いした方々が沢山いらっしゃるので大阪に比べるとあまり緊張の度合いは低いと思います。大阪自体行ったのが本当に久しぶりでしたし、初めてお会いするファンの方々も沢山いらっしゃいましたので僕は大阪のほうが緊張しました。



ここで今回初めてというレコーディング風景の映像が流れました。昨年11月～12月に行なったそうで映像を見て「今よりとても太っていますね」「心の中では汗だくでした」と言うヘジンさん。楽譜を口にくわえている場面で客席から悲鳴が起きていました。

司会：発音には沢山気を使われたんですか？
パク・ヘジン：「ザ」が難しかったです。
司会：今回自分の声を聞くのも初めてだと思いますが聞いてどうですか？
パク・ヘジン：変だと思います（照笑）
司会：皆さん、変じゃないですよね？（会場拍手）期間は何日間でしたか？
パク・ヘジン：6日ほどかかったと思います。
司会：喉のケアは大丈夫でしたか？
パク・ヘジン：その時は本当に緊張していて自分でも喉の使い方というのが分からなかったので2日間ほど本当に苦労しました。

レコーディングの映像が少し長かったようで「なんでこんなに長いんでしょうか、でもやはり映像より実物のほうがいいですよね？」と言うと会場から大きな拍手が起きました。

司会：皆さんCDのジャケットはご覧になりましたか？今回ワイルドで男気のある写真でしたがどうでしたか？
パク・ヘジン：（照笑）恥かしくて…ジャケット写真は若干露出がありましたね、写真を撮ってそのままジャケット写真となってしまったので少しでもフォトショップで修正してくださればもっといい体で出ていたはずなんですがそこが残念です。
司会：フォトショップじゃなくても充分いい体ですから（会場拍手）
パク・ヘジン：次にあのような撮影がある時には本当にフォトショップが必要じゃない体を作って撮りたいと思います。

そしてスクリーンにはそのジャケット撮影の模様が流れました。

司会：皆さん、大胸筋に注目してください！素晴らしいです。撮影中（スモーク）煙くはなかったですか？

パク・ヘジン：少し煙たくて匂いもありました。
司会：（映像の）大胸筋見てください！すごい！（会場笑）運動は常にやられているんですか？
パク・ヘジン：最近は週末を除いて運動しています。
司会：じゃないとこんな素晴らしい体にならないですよね？
パク・ヘジン：いえ、もっと頑張らなければならないと思いました。
司会：あの大胸筋は僕が真似したいくらいです。
パク・ヘジン：運動してください（会場笑）

司会：レコーディングとジャケット撮影の時ではジャケット撮影の時の方がリラックスできましたか？
パク・ヘジン：はい、ジャケット撮影の時の方が楽でした。これまでも写真撮影は何度も経験がありましたがレコーディングは初めての経験でした。（撮影の映像を見ている客席から悲鳴が起き）
司会：体に目が行って話が…何を言ってるのか なかなか聞こえてこないんですよ。同じ男性から見て羨ましいです。

パク・ヘジン：運動してください（会場笑）
司会：皆さん通訳される前に反応してますが…（映像に黒いパイプと一緒に映るヘジンさんを見て）こんな黒いパイプが似合う方はなかなかいませんよね～ただのパイプがこんなに絵になる方って～すごいなやっぱり～（会場笑）写真は何枚も撮られたんですか？
パク・ヘジン：衣装は4着ほど準備して沢山撮りました。（司会の藤原さんが聞き間違えて「40着ですか？」と聞くと）4着です。（笑）


司会：4着ですね。今回は何をイメージされて銀色のジャケットなんですか？
パク・ヘジン：このCDのジャケットは“スター”というコンセプトのイメージで華やかなものを準備しました、メイクもとても濃いですね。
司会：そんなことないですよね？
パク・ヘジン：実は大阪公演の時かなり濃いメイクだったんですよ、後で自分で写真を見てかなり怖いなと思いました。
司会：あの時もカッコよかったですよ。
パク・ヘジン：あの濃いメイクをした写真を韓国のファンがキャプチャーをしてくれて、その写真にパンダの写真を一緒に載せて見せてくれました。（笑）
司会：確かにアイラインをしてましたね。皆さん知ってますか？黒い…（会場笑　もちろん知ってるという反応に）いや僕最近知ったので…すみません。
パク・ヘジン：あのスモーキーメイクは最近アイドルだけがやっているらしいです。


司会：アイドルじゃないですか（会場拍手）
パク・ヘジン：僕はもう30歳を間近に控えていますので。
司会：全然見えないですよね？
パク・ヘジン：韓国での歳はかぞえですので日本より1つ上なんですが韓国ではもう29歳なんです。（藤原さんが4歳下と分かると会場から不思議な驚きの声が）

司会：俳優パク・ヘジンと歌手パク・ヘジンでは意識するものは違いますか？
パク・ヘジン：歌手というのは4分間で全てを見せなければなりませんので俳優よりもインパクトと強い印象を
見せなければならないと思っています。演技の場合はドラマなら60分間、映画なら約2時間の間に僕の全てをお見せすればいいと思うのですが歌手の場合は短い時間に見せなければならないところが演技より難しいと思いました。

ヘジンさんは通訳さんがスラスラ通訳するのに感心して「いつも思うのですが通訳が上手いですね」と言うと「ヘジンさんも日本語上手いですよ」と藤原さんに言われていました。
次に「時間稼ぎです」と緊張を隠せない様子でゆっくり水を飲んでデビュー曲『運命の轍』（日本語Ver.）を披露すると会場から大きな拍手を受けていました。

パク・ヘジン：ありがとうございます。1部はここまでになります、次は招待された歌手の方の登場となります。僕は次の準備をしますのでまた後ほどお会いいたしましょう。

パク・ヘジンさんが退場すると韓国からゲストとして日本でも人気の韓国ドラマ『華麗なる遺産』のテーマソングを歌うカン・ハニさんが登場しテーマ曲の『One Of You』を披露し会場を盛り上げました。
「皆さんはじめまして　私はカン・ハニです。私は今1ケ月日本語を勉強しています、まだ勉強不足ですので皆さん教えてください！」と言うとバラード曲を披露し拍手の中退場しました。

ここで、１部が終わりました。


レポは続きます。