今日も歩いて健康になろう

おはようございます♪
今日もお忙しい中、訪問頂きどうも有難うございます。
昨日は晴れて一日中暑かったです。
夜も寝苦しくエアコンをタイマーにして寝ました。
途中で寒くなり切ったのですが、暑くなりまた目が覚めてしまい、
またエアコンをつけて寝ました。
夏は睡眠の質が落ちるので、疲労もたまりやすくなります。


梅雨も深まり posted by (C)みえこ５５

コンペイトウという紫陽花がだんだん色濃くなってきました。
早くに咲き始めた紫陽花は、とっくに切り戻しましたが、
こちらはまだ楽しめます。


一番好きな青 posted by (C)みえこ５５

友人が私のイメージは青かなと言います。
大好きな色で、よくジムのウエアーで着ているからだと思います。
紫陽花の青にも色々な青がありますが、家で咲く紫陽花の中でも、
この青が一番好きです。


ボックセージ posted by (C)みえこ５５

昨年までは、春の花が終わってしまうと、一気に寂しい庭になってしまい、
次の季節の花をどっさり買いたさなければいけませんでした。
しかし、今年は宿根草やこぼれだねで咲く花が活躍をしてくれるようになり、
ほんの少し買いたすだけですむようになりました。
このボックセージは、はじめは少ししか花がなくて、
まるで存在感がありませんでしたが、今は地中で根を広げて、花数も増えました。
丈夫で育てやすいです。
背丈が高くなり、茎が細いにも関わらず自立しているので、
支柱などを立てる必要もなく管理が楽なのも気に入っています。


キキョウ posted by (C)みえこ５５

何度か庭に植えて、数年は咲くのですが、
いつの間にか咲かなくなって、また買ってきての繰り返し。
今度は鉢植えで育ててみました。とりあえず今年は咲いてくれました。


憧れのアナベル posted by (C)みえこ５５

何度か挿し木をしたのですがうまくいかなかったアナベル。
近所の奥様が鉢植えごと下さいました。

昨日はデイサービスから帰った母が、
台所に行き、今日は何を食べようかしら？と聞いてきました。
こんなとき、母が作れそうな食材が冷蔵庫にそろっていれば、
母は自ら進んで調理をしてくれます。
昨日は、母が作ったミートソースがあったので、
それを食べてしまいましょうと提案しました。
すると、スパゲティーを棚から出して、ゆでてくれました。
認知症の人を知らない人が聞けば、どうということではないと思いますが、
何
でも忘れてしまう母が、スパゲティーのある場所を覚えていたこと。
それだけで、ああ覚えていたのだと感動してしまいます。
少し前、母が調理してくれると言ったとき、
私は冷蔵庫の中のものや棚に入ったものを、
全て調理台の上に用意をしてあげていました。
しかし、外出して帰って来たときに、お腹がすいてしまったらしく、
自分で冷蔵庫から食べられそうなものをみつくろって食べていました。
それを見たときに、何も出来なくなってしまったと決めつけて、
やらせないのはいけないことだと気づきました。
今も何が出来て、何が出来ないのかがわからない部分はありますが、
根気よく付き合いながら、今、母が自分で出来ることをやってもらうようにしなければと思います。
さて、今日はショートステイの日です。
ショートステイの日は、パジャマや着替えなど、用意する持ち物が多くなります。
着ていく服や着替えなどを自分で選ばせてスーツケースに入れるという作業があります。
その際に、着ていく服から持ち物全てに名前を記入してあるか確認し、
それらを用紙に記入しなければなりません。
ところが、一旦出来上がったスーツケースを開けて、
別の服になっていて、用紙に記入したのではじめのものに戻してねと言うのですが、
はじめのものは何かはわかりません。
これだよと教えて、もうスーツケースはさわらないでね。
と言いますが、しばらくたつと、また洋服が出されていたりします。
スーツケースの洋服に異常なこだわりを持つのはなぜなのかなと、いつも不思議に思います。
夜中にトイレに起きたとき、母の部屋に灯りがついていて、
ドアが開いていて見えるのですが、かごなどから洋服を取り出して、
たたんでいることがよくあります。
なにも真夜中に行わなくてもいいのにという行為です。
認知症って不思議ですね。
認知症の人が行う行為には理由があると、本に書かれていました。
恐らく、次の日に着ていく服を選んでいたと思われますが、
そこまでこだわりを持つ理由まではわかりません。
人は、それぞれに色々なこだわりを持って生きていると思います。
他人から見たら、そこまでこだわらなくていいのに…と思うことが多いですよね。
私にも色々なこだわりがあって、自分でさえもそこまでこだわれなくていいのにと思いつつ、
ついこだわってしまうことがあります。
もっと適当にやれば楽になることもあるのになと思ったり。
ジムに行くと、どうしても最前列のど真ん中に行きたいというこだわりを持った人がいます。
それが、上手な人であれば誰も文句は言わないのですが、
とびきり、誰よりも下手くそなので悪い意味でとても目立っています。
しかも、他の人達は、早くから並んで入っているのに、
堂々と最後にスタジオに入ってきて、割り込んでくるのです。
更衣室で何人かの人が迷惑だわと言っていたのを何年も前から聞いているので、
ある意味可愛そうだなと思うのですが、誰も教えてあげる人はいません。
ジムで皆からとても嫌われていて、よく言う人には出会ったことがないほど。
ある人は友達だと思われたくないと言っているのも聞いたことがあります。
表面上は仲良く会話をしているのに、知らないのは本人だけというのも恐ろしいなと思います。
フレンドリーな人なので、私にもよく話しかけてくれるのですが、
確かに私も友達だと思われたくないと思ってしまいます。
割り込ませた仲間だと思われたことがあったからです。
一回り以上も年上の人ですし、皆に悪く言われていることなど言えるはずもなし。
遅れてきても割り込んでくるのもある意味こだわりなのだと思います。
マナーを守らなくても自分のこだわりを優先してしまうものなのかな。
その人ほどひどくはないのですが、数名似たような行為をする人がいて、
いずれも高齢者です。どこのジムにもいるらしいですが。
若い人達は、何でなのだろうね?自分達も年をとるとああなるのかな？
と話していたりします。
こだわりというのはなかなか捨てるのが難しいですね。
私も捨てた方がいいこだわりがあるのかなと思うことがあります。
家の中の要らないものを捨てるのも、変なこだわりを捨てるのも、
自分のことになると難しいものです。


　←ポチっとお願いいたします♪