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11月17日(日)快晴の中、第255回三重動物学会観察会が開催されました。
集合場所の鳥羽水族館海側岸壁に集まったのは事前に申し込みをした方たちと、ふらっと訪れた会員併せて20名でした。 午後1時、講師の川口先生の解説から始まり、実際に網を海に投げたりしてプランクトンを採集しました。 そのあと、鳥羽水族館4階レクチャーホールに場所を移して顕微鏡を使った観察が行われました。 まずは顕微鏡の使い方方を習います。それから、各自数カ所から採集されたプランクトンの観察を行いスケッチしました。 午後3時まで熱心に観察した後、使った顕微鏡は各自で駐車場の川口先生の車まで運んで解散しました。 ケイソウ、夜光虫、クラゲ幼生、ミジンコ、巻き貝幼生、二枚貝幼生、ゴカイ幼生、ヤムシの仲間、ウニ幼生など興味深いプランクトンが観察できました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.11.18 14:53:24
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