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テーマ:骨董市(761)
カテゴリ:行ったトコ
今日は第1土曜日。
通常なら藻原寺の骨董市の日ですが、東金の骨董市に行った際、ある骨董屋さんから「木下駅南骨董市は埼玉や東京の業者も来るので面白いよ」と聞いたので、遠方なのを覚悟の上で出撃を決意。 しかも朝7時過ぎから始まるらしいので、休日だというのに朝5時起きです(泣)。 茂原の骨董市でコタツ(小)を受け取るので、バイクではなく車で出発。 木下近辺で駐車場を探しながら走っていると「木下駅南骨董市 臨時駐車場」との看板が日本デキシー千葉工場の正門にあったのでそこへ車を停め、徒歩で骨董市会場へ。会場まで少し歩くけど、会場へ誘導する看板があるので迷うことなし。 木下駅南骨董市は、商店街を貫くおよそ300mほどの通り沿いに店が並べられているので、店を巡るのは容易。 ![]() これまでの骨董市で見かける業者さんはごく僅かで、初めて見る業者さんがほとんど。農業用刃物の店などのフリマの店だけでなく、立ち喰い蕎麦の屋台や鮮魚販売の店も出てました。 少し気を惹かれたのは(おそらく)若狭塗りのお重。 異なるバリエーションの塗りがされたお重がセットになっていて大変華美なものですが、残念な事に所々漆が剥げて木地が露出しているので価格交渉は断念。 ![]() 1時間ほど滞在した後、次の目的地の茂原めざして出発。 木下から2時間ほどのドライブで茂原の藻原寺へ到着。東金から佐原の骨董市へは1時間程度で行けたので、今日はなかなか大変。 ![]() 先週の東金骨董市でコタツを出品していた業者を探し当てて、無事にコタツ(小)を購入。後は布団を入手すれば、今年の冬の用意は万全です。 めぼしいモノはないかと店を巡っていると、江戸時代の黄瀬戸の徳利をたくさん出品している店を発見。店主に話を聞くと「今回初めて藻原寺の骨董市に出店した」そうで、なかなか渋い品揃えのお店。 ![]() 今回の買い物は、たくさんある中から選び抜いた黄瀬戸の徳利。 釉のかかり具合や色と形が激シブです。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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