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テーマ:快適生活を愉しむ(49)
カテゴリ:買ったモノ
掃除機は重い。普段置いている場所から掃除機を持って来ることを考えると、すぐに掃除する気になれない。その結果、散らかっている場所はますます散らかっていき、しまいには魔境あるいは腐海と化すのである。これまでにもマキタのハンディクリーナーを買ったりしたのだが、重かったり使いづらかったりで、使えない置物と化していた。
動態保存中のマキタ ハンディクリーナー。 マキタ_充電式クリーナー posted by (C)どす恋 その状況を打破すべく手に入れたのがダイソンのハンディクリーナー。2年ほど前から欲しかったのだが、値段がアレなのと連続使用時間が短かったのでポチらなかったのだが、使用時間が20分に伸びたので、かなり思い切って買ってしまいました。 外箱からしてスタイリッシュなダイソン。あかん、マキタと比べたらあかん。 ダイソン_ハンディクリーナー外箱 posted by (C)どす恋 取りだしてみて驚いたのは、予想を超える小ささと軽さ。あまりの軽さに「まだバッテリーを装着してないんじゃないか」と、思わずバッテリーを探してしまったと言えば、想像がつくと思う。マキタの場合は上からグリップを握るのと、その長さから重心位置が悪くて使い勝手が良くなかったのだが、ダイソンの場合、これだけ軽いと持ち方はある意味どうでも良くなる。 ダイソン_ハンディクリーナーを持つ posted by (C)どす恋 実際に脱衣所や階段、廊下で使ってみると、持ちやすくスイッチも操作しやすく、マキタに比べて格段に使いやすい。ハイパワースイッチを使わないと事足りないというケースは殆どないので、15分程度のランタイム性能は確実。モーター付きブラシがあるので、単に吸い込みまくるだけでなく、レギュラーサイズの掃除機でできる「カーペットや床についた埃やゴミをかき出す」のも可能なのは大きな利点。大体の掃除はこれだけで済む。 更に、壁に吊して保存すると同時に充電もするスタンドも付属しており、使いたい時にはフル充電の状態ですぐに使う事ができるようにしてあるのはエライ。掃除する前にいちいち充電する必要があったというのも、マキタを使わなくなった理由の1つだったのだ。 ダイソン_ハンディクリーナー充電スタンド posted by (C)どす恋 唯一の不満は、ゴミを溜めるカップの容量が小さいこと。普通の掃除機と同じ事ができる反面、状況によりあっという間にゴミが溜まってしまう。ただ、ゴミ捨てはスライドスイッチを押し下げるだけで底がカパッと外れてゴミが落ちるので、マキタの時のようなストレスはない。 通常掃除しにくい(掃除機を持って行きにくい)場所も、機動力の高さのため今度からはすぐに掃除できるので、これまでよりも掃除をする機会が増えることは間違いない。 今日の空間線量値は以下の通り。 0.13-14μシーベルト/時(AM6時)ピーク値0.18μシーベルト/時 0.08-18μシーベルト/時(PM6時半)ピーク値0.28μシーベルト/時 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.10.31 20:39:34
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