どす恋のブログ

2月14日、喪男の実に立派な過ごし方として、浅草橋駅近くのギャラリーで明日まで開催されているPANCHIRA2015写真展に行ってきました。

どういうイベントかというと、これが身もフタもなくテーマの通り（笑）
「スカートの中は、宇宙である」という究極原理に基づいてモデルやコスプレイヤー、イラストレーター、漫画家、写真師が寄ってたかってPANCHIRAを表現するという実に崇高で高潔な写真展であります(　･`ω･´)ｷﾘｯ

※元々はカタカナなのに何でローマ字で書いたかというと、阿呆らしいことにカタカナで書いたら楽天ブログの事前検閲に引っかかって掲載できなかったため

加倉井ミサイル先生や、ポルリン先生の「みくり学園スイーツ部」にスイーツネタを提供していたナマダ（メタボギア）さんも参戦しているというので、余計に親しみが湧くというものよ。

土曜、しかも2月14日の朝イチならばそれほど混んでないだろうと思っていたら、世の中には同じ考えの人がエライ多いらしく、会場付近には20人位の待ち行列が。ちなみに、この行列は自分が会場を出た後は更に倍ほど伸びておった。


PANCHIRA2015_行列 posted by (C)どす恋

自分が会場に到着した時は、赤いダウンジャケットを着た人の位置におりました。


PANCHIRA2015_行列2 posted by (C)どす恋

会場前はこんな感じ。20分ほど待ってから入場。


PANCHIRA2015_会場前 posted by (C)どす恋

入ってすぐ左側には、ナマダさんのありがたい等身大ボード（スカート付き）が。このスカートは二次元ではなく三次元のスカートなので、当然めくれる。めくると何が見えるかと申しますと、この世の真理が視えるのであります。賽銭箱があったらお金入れて拝む所じゃったわい。


PANCHIRA2015_ナマダさん等身大パネル posted by (C)どす恋

壁面には写真やイラストをピクトリコで出力した画像が展示されており、1F-2F-3Fがこんな様子で、展示は撮影禁止でした。これはうっかり撮ってしまった1枚。各階とも、妙に熱い視線が会場の虚空をうねりさまようという、ちょっと表現しがたい空間。ちなみに女性の方やカップル（市ね！）もいるので、某秋葉原の専門書店のフロアみたいな入りがたき雰囲気ではありません。
フロア毎に人数制限があるので、1Fの展示を見終わっても2Fや3Fの人が降りてこないと上がれないというせつなさ。


PANCHIRA2015_陳列方式 posted by (C)どす恋

「で、どうだった？」と言われると困るのだが、わかった事は次の二つ。

・それぞれの人毎にそれぞれのPANCHIRA
・あなたがパンツを見る時、あなたもパンツに見られている

会場限定のフルカラー写真集（1,000円/1名1部限定）も売っているので、興味のある向きは明日出かけてみると良いかもです。

今日の空間線量値は以下の通り。

0.09μシーベルト/時（AM7時）ピーク値0.10μシーベルト/時
0.10μシーベルト/時（PM6時）