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2016.02.24
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カテゴリ:買ったモノ
どうも薪ストーブとか火鉢とかヤカンとかの火を使う道具やお湯を沸かす道具を見ると血が騒いで仕方がない。今回も銅でできたケトル(ヤカン)に一目惚れして買ってしまいました。「普段はお湯を沸かすのにシラルガンのミルクポットを使ってるくせに」ってことは言わない様に!

グランマー カッパーケトル
グランマー カッパーケトル posted by (C)どす恋

今回入手したのはファイヤーサイドのグランマ- カッパーケトル"大"の方で、容量は聞いて驚く怒濤の5.2L。パスタ鍋の様な大容量さ加減。ちなみにシンプレックスのティーケトルが1.8Lなので、およそ3倍の容量だ。底面積が大きくて熱伝導率が高い銅製ゆえ、沸かす量が同じであれば沸騰するまでの時間は3.3Lサイズの"小"と比較してもそれほど変わらんはず。それより大切なのは、鍋としても使う可能性もあるので容量が大きいことなのである。

箱から取り出してみたところ。佇まいが大変かっこよい。底の方に取っ手がついているところなど、大容量のケトルを使う場合の問題点(手元が狂って湯を落としすぎたり、自分の足にぶちまける危険性)を回避していると言える。

銅製なので、使っていく内に黒ずんできて味のある色合いに変わるのは、革製の財布を育てるのにも似て、楽しみの1つでもある。

グランマー カッパーケトル_全体
グランマー カッパーケトル_全体 posted by (C)どす恋

グランマー カッパーケトル_後部
グランマー カッパーケトル_後部 posted by (C)どす恋

これでシンプレックスとファイヤーサイドの、銅のケトルの双璧を持つこととなったが、骨董品の銅のヤカンや銀の湯沸かしが少なくとも5個あり、鉄瓶も確か4個くらいはあるので、お湯を沸かすにしてもどれで沸かすかで大変に迷うのである。まぁコーヒーだったらファイヤーサイド、紅茶だったらシンプレックス、お茶だったら鉄瓶とほぼ決まってるんだが。

銅のヤカンの双璧
銅のヤカンの双璧 posted by (C)どす恋

今日の空間線量値は以下の通り。

0.09-10μシーベルト/時(AM5時半)
0.07-10μシーベルト/時(PM6時)ピーク値0.15μシーベルト/時


グランマー コッパーケトル5.4L(大)

グランマー コッパーケトル5.4L(大)
価格:23,976円(税込、送料込)






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Last updated  2016.02.24 21:43:03
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