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テーマ:調味料&食料品 の 話(62)
カテゴリ:考えたコト
沖縄出身の同僚からコーレーグースゥを頂いた。そして自分でも最近コーレーグースゥを買ったのだが、唐辛子の量が見た目にも激しく違うではないか。ちなみに右側のが同僚から頂いた品。左側の方が良い品に見えるのだが、原材料を調べてみたら意外なことが判明した。
![]() コーレーグースゥの違い posted by (C)どす恋 まず同僚から頂いた品だが、こちらは泡盛と沖縄産の唐辛子が使われている。"沖縄産"が泡盛まで含んでいるのかは、このテキストからだと不明。 ![]() コーレーグースゥの原材料 posted by (C)どす恋 そして左側の自分で買ったコーレーグースゥだが、こちらは台湾産の泡盛にベトナム産の唐辛子だった。 ![]() コーレーグースゥ的なものの原材料 posted by (C)どす恋 ここで問題なのは「海外の材料を使っていてもコーレーグースゥと言えるのか?」という事。例えばキムチを例として考えてみると、韓国で作ったキムチだけでなく日本で作られたキムチもキムチではある。そして台湾産泡盛とベトナム産唐辛子を使ったコーレーグースゥも、沖縄の会社が扱っている。「それは本物と言えるのか」という点については、和牛と同じく果てしなくグレーであるしか言いようがない。 沖縄県の泡盛および唐辛子の生産者の方々に対して申し訳なく思ったので、沖縄産の材料を使っている(と思われる)コーレーグースゥを今日2種類注文した。そしてふるさと納税で沖縄そばも注文したので、届き次第、味も含めたレビューをしようと思う。 今日の空間線量値は以下の通り。 0.06-07μシーベルト/時(AM5時半)ピーク値0.08μシーベルト/時 0.05-08μシーベルト/時(PM6時)ピーク値0.10μシーベルト/時 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.12.23 20:46:43
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