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カテゴリ:考えたコト
前にも、冬になると時々炊飯モードに突入する炊飯器の話を書いたけど、結局メーカーに送って調査してもらっても原因はわからなかった。コンセントを差している電源タップを対雷サージ機能の付いたのに替えても相変わらず現象は起き、そして新しく炊飯器を替えても起き続けている。
だけど今回は炊飯器の話ではなく、空気を攪拌するサーキュレータの話だ。 台所に置いてあるサーキュレータは、ダイヤルを回してスイッチを入れるタイプ。不用意にスイッチが入らないように、OFFからONにする時には物理的な抵抗がある。なのでスイッチを入れる際には必ず「パチン」を音が鳴る。そのサーキュレータが、夜中にひとりでに動いているのだ。 サーキュレータの回転スイッチ posted by (C)どす恋 最初に疑ったのは経年劣化。買ってから相当な期間が経っているので、内部の回路が劣化して様々な要因でスイッチが入ってしまうのではないかと。なので、そろそろバラしてメンテするか、買い換える必要があるなと思っていた。スイッチが勝手に入るようになって数回目の早朝、相変わらず勝手に動いているサーキュレータを止め、少し離れた玄関で作業をしていると、真っ暗な台所で「パチン」という音がし、そしてまたサーキュレータが動き始めた。なんだ、内部の回路や配線がおかしくなってた訳じゃなかったんだ。ちゃんとスイッチが入って動いてたんだ。 しかし台所には誰もいない(はず)。すぐにスイッチを切りに行ったが、何かが逃げる音もしなかったし、気配もなかった。すると問題は、スイッチがどうやって入ったかということ。プッシュ式のスイッチだったら、ネズミか何かが乗った拍子に入る事はあるかもだけど、回転式で、スイッチを入れる際に抵抗がある回転式スイッチを、1回だけでなく数回入れたのは誰なのか。 だけど仕事が忙しいし、これ以外に実害もないので絶賛放置中。 今日の空間線量値は以下の通り。 0.07μシーベルト/時(AM9時) 0.00μシーベルト/時(PM9時)ピーク値0.00μシーベルト/時 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.12.08 19:58:12
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