どす恋のブログ

2022/09/27(火)21:46

目指すは究極のカニ飯+今日の空間線量値(千葉市中央区)

作ったモノ(31)

ふるさと納税で花咲ガニが送られてきたので、殻から外した身を使ってカニ飯を製作。しかしこれまでのカニ飯とはちょいと違う。なぜならば究極のカニ飯を目指して作っているからです。 花咲ガニのカニ飯 posted by (C)どす恋 「究極のカニ飯」としてどんな味を目指すのかというと、殻から外したばかりのカニの身がほどよくご飯と混ざったという具合というのを考えております。ご飯を炊く前にカニの身を入れて炊き込んでしまうと、炊飯時の熱でカニの味が変化してしまい、ご飯がその味を吸ってしまい風味が変化してしまうのをズワイガニ、毛ガニを使ったカニ飯で何回か経験し、結局「この方法ではうまいカニ飯は炊けん!」と断念。 今回はどうやっているかというと、ご飯を炊いた後にカニの身と汁をご飯と混ぜて1時間ほど保温し、じんわりと味がしみるのを待つというやり方。この方法だと炊飯時ほど熱が加わらないのでカニの味はそれほど変化しない、そして炊飯器が真空保温するタイプなので味がしみやすいというのがキモ。しかし難しいのが炊飯時の水加減。水を少なめにした方が味がしみるのではないかと試したところ、カニの身から出た水分はうまくご飯に行き渡ったものの、もとより水を少なめにした炊飯だったため、箸ですくうそばからこぼれるカニ飯となってしまいました。風味としては狙っているのに近い味は出せたと思うが、スプーンでないと安心して食べることが出来ないカニ飯となってしまった。 明日は炊飯時の水は普通に、炊き上がった後にカニの身と昆布だし、そしてオマール海老のオイルを少し加えてから1時間ほど放置してみようと思う。 今日の空間線量値は以下の通り。 0.05μシーベルト/時(AM5時) 0.06μシーベルト/時(PM5時)ピーク値0.10μシーベルト/時

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