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テーマ:家庭菜園(57750)
カテゴリ:やったコト
今年もあちこちから生えてきたヤブカラシ。手前に写っているピンボケ気味な蔓性植物がヤブカラシで、ビンボウカズラという大変縁起が悪い別名を持っている。放置しておくと木に沿って伸び続け、樹冠部を完全に葉で覆い尽くして他の草や木を枯らす勢いで生長することからこの名がついているのですが、これがまあ大変簡単に千切れる。そしてまた根から蔓が伸びてくるという大変にいやらしい性質の植物である。昨年は見かける度にブチブチと引っこ抜いていたんだけど、抜ききれなくて残った蔓が太さ1センチ、長さにして4メートルまで程度まで育ってしまったのが数本出てしまった。うぬ、許さん!今年は化学の力を使って抑え込んでやる!
ヤブカラシ(2023年4月) posted by (C)どす恋 ということで使うのが除草剤。アミノ酸を主体とし、土に対する影響を最小限に留める分解性がある品をチョイス。それでも除草剤というとヤブカラシの周辺土壌に少なからぬ影響を与えてしまうかも知れない…。 除草剤 posted by (C)どす恋 そこで考えたのが注射器を使った注入処理。蔓の中に針を刺して除草剤を注入する。これでヤブカラシ本体のみにダメージを与えることができるはず。この処理によって茎や葉だけでなく根も枯れて欲しいので、なるべく根に近い部分で除草剤を注入する。 除草剤を注入 posted by (C)どす恋 しばらくはヤブカラシの蔓に対して除草剤を注入する日々を過ごすことになるけど、蔓が生えてくるペースが変わらないようならば直接根を叩く必要があるかも知れぬ。様子を見てみることにしよう。 今日の空間線量値は以下の通り。 0.06μシーベルト/時(AM5時) 0.07μシーベルト/時(PM5時) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.04.27 21:05:13
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