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テーマ:電化製品の故障(105)
カテゴリ:やったコト
「古くなった電気製品は危険」とは、よく聞く言葉。たとえば扇風機とかだとトランスの劣化で燃えたりすることがあるので、古い扇風機を使う時にはまずトランスを取り替える必要があるのは知っていた。玄関に吊り下がってから数十年は経つ玄関灯が、接触の具合で点いたり点かなかったりするので、シェードを外して電球をソケットにねじ込み、再びシェードを取り付けようと作業していたところ、いきなり 目の前で閃光と火花が発生。どうやら劣化した袋打ち線をあれこれ動かしている内に経年劣化した線がブチ切れ、線の端が瞬間的に短絡してアーク放電が起きたようだ。幸いなことに線が切れただけで、玄関灯自体は手で支えていたので落下もせず無事な状態。 取れた玄関灯 posted by (C)どす恋 いままで玄関灯が吊り下がっていた場所に空しく吊り下がっているのは配線のみ。 玄関灯が吊られた跡 posted by (C)どす恋 線が切れただけなので、新たに袋打ち線をつけ直せば良いのだけど、錆が生じている外装がみっともない。これを一度黒錆付けし、シェードを洗って配線をし直して、キレイになった状態で復活させたい。普段は玄関灯不要の生活をしているので、とりあえず8月中旬頃に復活させよう。 今日の空間線量値は以下の通り。 0.06μシーベルト/時(AM5時) 0.06μシーベルト/時(PM5時) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.07.31 21:39:28
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