Xperia(修造)のタッチ操作でトラブル発生から収束まで+今日の空間線量値(千葉市中央区)
使っている内にすぐに熱くなるので「修造」と名付けたXperia Z4を使い始めて2年以上が過ぎ、9月に入ってから何だかロック解除や文字入力などのタッチ操作が不自由になった。感度でも落ちたのかと思い、タッチ感度を上げてみたりハードウェアリセットをかけたり再起動させたりしたけれども、操作ができたりできなかったりの症状は一向に改善しない。色々調べてみたところ、Xperiaシリーズ特有の症状として「タッチ切れ」というのがある事が判明。バッテリーが微妙に膨張することで、表示デバイスに影響するらしい。Webサイトの情報で知った診断モードに入り、タッチパネル表面を触った結果、中央部分が縦に丸々操作不能になっていることが判明しました。これは間違いなくタッチ切れ! Xperia Z4タッチ切れ posted by (C)どす恋とりあえずログイン操作で5分ほどかかることも出始めたので、手持ちのマウスをBlueTooth接続することで何とかロック解除やアプリ操作などの不具合は回避できたけど、スマホとマウスを常に持っていなけりゃならないというのは実は相当にストレスが溜まる。ちょっと放置するとすぐにロックされるし、Bluetoothを起動させるとバッテリーは喰うしで、遂にショップへ持ち込むことを決意してショップへ出かけたのが日曜日。しかし最寄りのauショップでは「今からだと60分待ちです」と言われ、10分ほど離れたauショップへ行ったら「90分待ちです」と言われたので、「ディズニーランドのアトラクションかよ!」と呆れつつ、諦めて帰宅。そして会社の近くのauショップに朝イチで持ち込んだのが火曜日。契約内容を調べてもらったところ、奇跡的に無償修理してもらえる契約に入っていたのだが、auショップに修理の間に貸してもらう代替品がなかったため、無償修理ではなく有償の交換をすることに。3,600円程度の交換費用は、ショップに貸し出し機種がないことによる割引や、手持ちのauポイントを使うことで1,000円台となったのでフトコロは痛まず。交換機種も火曜日の6時に会社へ届き、今は2台並べてアプリ設定の真っ最中。スマホをマウスで操作していると「新しい!」とか会社で言われることもあったけど、やはりスマホはタッチで操作する方が便利。今日の空間線量値は以下の通り。0.07-08μシーベルト/時(AM5時半)0.08-09μシーベルト/時(PM6時)ピーク値0.10μシーベルト/時