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テーマ:旅の写真(3473)
カテゴリ:お出かけ&オミヤ♪
20日は朝6時過ぎに家を出て、昼前に鎌倉駅に到着。ロッカーに荷物を預け まず『鶴岡八幡宮』へ。 暑い日だったのに、弐の鳥居からの参道段葛は風が渡り、心地よかったです 紅蓮ちらり。 手水を使い、大石段へ。 樹齢千年以上という大銀杏に驚き 敬いつつ… どれほどの出来事を見聴きしてきたことでしょう… 大石段を昇り楼門の随神に挨拶、八幡宮の【八】の文字を確認して(゜゜) 参拝(^人^) ちょうど外国の団体客(学生さんみたい)が御祈祷を受けていらしたので写真は遠慮しました。 御祭神は応神天皇、比売神、神功皇后です 脇の『武内社』も。こちらは武内宿禰命 ふと桜門を見上げると鬼さんたちが ほか緑色の鬼たちもこっちを見てます。 夫が言うには、目をぎょろっとさせて鼻ふくらませて小腹がでてて(!?) 私がにらんだ顔とそっくりなんだってさ ま、それは置いといて。昔からこのような装飾を見るのは大好きなので ぐるりと見てきましたよ。 龍を挟んで虎がいて 白馬に 白牛。 写真は白ですがそれぞれ白と茶色が隣り合わせで対になっていましたよ 宝物殿回廊から『武内社』を見ると うさぎ 鹿に紅葉 雉や鶴、小鳥 亀 りす 葡萄と一緒 ネズミ 現在の御本殿は文政11年(1828年)徳川家斉が造営したものだそうです。 当時は神仏習合で鶴岡八幡宮寺だったんですね。 漆は塗りなおしているそうですが、鮮やかな朱色と黒のコントラスト、精緻な彫刻、極彩色が素晴らしく、あらためてその匠の技にも驚きました 宝物殿もよかったです。入ってすぐに、後白河法皇が神前に奉献したとも、亀山上皇が蒙古襲来の際に国家の安寧を祈願し調進したとも伝えられる 御神服(神様の御料)など、迫力のある美しさ。いずれも素晴らしく、早くも来れてよかった~と思いました にほんブログ村読んでくれてありがとう☆彡 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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