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朝、バス停に行くと時々あう年配の女性がいた。旅行に行くのか小さなスーツケースを持っている。それに、孫らしき女の子(多分10代)がそばにいる。
「ほんと、今日はお天気がいいですね」 と彼女が話しかけてきた。 「本当にねえ、この2,3日お天気が悪かったから。今からご旅行ですか?」 名前も知らないけど、スーツケースを持ってるんだから聞いてもいいだろう。 彼女が答えようとすると、丁度バスがきた。 バスに乗り込む。 でも、近くに座らない。 駅について、バスを降りるときに、その女性は話しかけてきた。 「今から、サボ城のオペラフェスティバルに行くの」 「それはいいですね。私は仕事です」 「じゃ、がんばってね」 「よい旅を」 私もそのうち、オペラフェスティバルは見に行きたいなあ。 今日はスウェーデン会社から電話がかかってきて、CDカタログのIDとパスワードがわからんというものだった。お客さんはフィンランド人なのでもちろんフィンランド語で。 その後、値段が画面に表示されないとまた電話がかかってきた。電話の向こうから、スウェーデン語が聞こえてくる。誰かが、そのお客さんにコンピュータの説明をしてるみたいだ。 結局値段の入ったファイルをインストールしてないだけの話だった。 インストールの方法を説明する。 とっても感謝された。 私も自分でフィンランド語が上達したなあと自己満足。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年07月27日 03時12分41秒
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