|
カテゴリ:カテゴリ未分類
この時期、種を蒔いた鉢植えを外に出したり、じかに地面に種をまいたりするには、ちょっと寒すぎる。外に植えたチューリップの開花時期が5月だからね。
3月の終わりに、種を育苗ポットに蒔いてみた。そうすると、十分暖かくなってきたころに、苗を鉢や地面に植えることができる。 水をやったり日に当てたり世話をしていたのだが、このところ、妙な丸いものが土の表面に出てきた。初めは虫が湧いたのかとぎょっとした。動く様子もないので、なんだろうと考えをめぐらして行き当たった答えは…キノコである。 「ミニ庭園にキノコみたいなのが生えてきたんだけど」 とフィンランド人の友達に言ってみたら、 「何の土を使ったの?」 「土は市販の庭用園芸土」 「それじゃあ、キノコが生えるよ、室内用の園芸土にしなきゃ」 私としては、??!!なことだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|