続・絨毯屋へようこそ　トルコの絨緞屋のお仕事記

TRTアンタルヤの女性記者ぺリンからの電話で、番宣のお手伝いをすることになった。
「急で悪いのだけど外国人が必要、あなたのところに今何人いる・・・・？」
２月のTRT関連の新しいテレビ局の開局に向け、トルコ全土的に取材をしているところなのだろうが、トルコに住む外国人を使った短いプログラムである。

サービス精神旺盛なミフリ社長はなんでもやる。
日本人のお友達２人と３人で言われるがままになんでもやる。



ちょうど取材が来たとき、ミフリ・スタッフの週３日の日本語の勉強中だったので、そのまま撮影。






日本のお友達２人にトルコの古い民具を説明するミフリ社長。
店に入ってきたトルコ人のお客さんも何だ何だと覗き込む。






店の前が青空市の日だったので、日本人のお友達と一緒に買い物をする・・・・。
そのままじゃがいもを前にカメラ目線でキメ台詞。
テレビ局の名前を何度も間違えて（というか覚えられない）、記憶力の低下が始まったか・・・と嘆く（実はそんなこと全く気にしないけど・・・・）。



お友達は「思いがけず面白い体験ができました」と喜んでくれたのでよかったけど、どうせ家から店のクルマでの往復で、誰とも会う予定もないし・・・といつも髪はボサボサ、もちろんノーメイク。せめて髪でもとかす時間が欲しかった・・・などと、あとで思う（実は思うだけでやりはしないけど・・・・）ミフリ社長であった・・・・。

その前に店の中、片付けろ・・・・・って。