バラとワイマな日々

キャサリンモーリーは伸びすぎてるので出しっ放しで台風に堪えてもらいました。
5号の時の強風で透かし編みみたいになっていた葉がさらにぼろぼろ。
ちぎれて吹き飛んだのも何枚もあった様子。
でも、花を切った後に芽吹いた部分は多少こすれているものの無事。
しみじみと眺めていたらば、なんと今頃根元に近い場所に芽が出ている。



私としては木質部の方から出てほしかったのになぁ。
こっち側に日が当たってるから仕方ないのかな。しかもこの時期って…
遅いだろ～でも、やっとシュート出すための栄養が蓄えられたって事かしらん。

他にも枝先をパイプとかに固定した長い枝の所々、葉が自然に取れちゃって
しなってカーブしている所にいくつかにょきにょき。



一番短い枝はほとんど水平に枝が伸びているので、
ツルバラの枝を水平に誘引した時みたいなにょきにょきがいっぱい。
これが全部短いステムになって花が咲いたらすごいけど。
ていうか、だったら花殻切る時にもっと枝を長く残すんだった
そしたらもっとにょきにょきが出てたはず。



そういえば、前に育てている時も根元からのシュートはまるっきり出なかったけど
病気になった葉っぱを取りまくってたら、そこから勝手にどんどん枝分かれして
枝数が増えて花数もそこそこあったんだった。
それで暴れだすんだよね～あっちこっちへますます勝手気侭に…

でもこーんなに花びらぎっしりのものすごく優美な花が咲きます。
ただしここまでぎっしりなのは、春の一番花、うまくいって二番花の前半まで。

バラ苗　イングリッシュローズ　キャスリン・モーリー　大苗裸苗　四季咲き大輪　ピンク系