ピンクシャンパーン
美しいセミダブル咲きの花は、大きな房になって開花し、多花性で春は特に見事に開花します。四季咲き性で、春以降も繰り返し開花しますが、時々実が付くので、咲きがらは切った方が連続開花性を維持することができます。樹勢がとても強く、半直立の整った株に生育します。濃い緑の照り葉はとても美しく、黒点病、うどんこ病に強く、初心者でも安心して栽培できます。一般家庭では適度に剪定をして自然樹型で楽しむ方が良いでしょう。伸長力はさほど無いので、低いオベリスク程度であれば利用することも可能です。 残り花1つ。