季節外れの”あけましておめでとう”
昨年10月から”病欠”しています。 真っ暗なトンネルの中を、 出口の見えないトンネルを、 ただ歩いているような気持ちです。 ”うつ状態だ”と感じたので、心療内科に行きました。 ”あなたはガス欠の車と同じ。今は休養して・・・”と先生に言われ、 抗鬱剤と食事と睡眠ばかりを続けてしまい、 又、一時の体重に戻ってしまいました。 ”ただ生きているだけの価値の無い人間” ふと、そんな風に考えてしまい、はっと我に返ります。 生きたい、逝きたい、行きたい。 この三つの”いきたい”が、私の頭の中で順繰りに現れては消え、、、。 しかし、じっと、 ただじっと暗闇を歩いていた私が、 今こうやって三ヶ月あまり書けなかった日記を書いている。 針の穴ほどの希望かもしれないが、 ”光”が見えた気がする。 ここで、つい、いつもの”癖”で、焦ってしまう。 自分ではそんなつもりは無いけれど、 多分そういうことなんだ。 だから、学習した。 ”焦らない” ということで、 季節外れではありますが、 皆さん、あけましておめでとうございます。 今年もどうぞ宜しくお願いします。