炎と涙と光と夢と…
まだ子供なのに、一生懸命に頑張っているその姿。途方もない重圧に震えながら、一生懸命に耐えている。少しのことで涙が落ちてしまう。「そうだね?えらいよ。」って声をかけてあげるだけで、たったのそれだけで、涙があふれてくる。君がどれだけ暗い暗い闇に怯えて、それでも必死で勉強してるかってことを、そのことだけで感じることが出来る。 今、この平和な日本に隔離されたかのような狭い場所で、受験生達は頑張っている。多くの大人たちは知らないだろう。あるいは、色あせた過去の思い出になってるだろうか… みんな、細い細い夢の光の差し込む方向に希望を見出し、真っ暗な苦しみの中の細い光の、その方向に希望があることを知っている。きっとそれが良いに違いない。って、無理やり自分に言い聞かせて、きっと頑張ってるんだと思う。 たった1回の試験で全てが決まる。怖いよね?誰だって怖い。 みんな?僕は思うんだよ。何を思うかってね?がんばることが大事だって。一生のうちで、一番頑張れるのが受験だって思う。受験のパワーがマックスでね?もしかしたら、それを基準に人間の一生の根性量が決まってるんじゃないかって、そう思うんだよ。だから、将来に頑張ないといけないときに、マックス量が少ない人はあまり頑張れないんじゃないかって、そう思うんだよ。僕はね?会社に通いながら勉強したから、変わった苦労をすることが出来た。だからね?今、がんばれてるってそう思う。もし、あの時にね?泣きながら頑張ってなかったら、今の自分はないって1兆%断言できるよ。 この子達は、みんな一生懸命にがんばっている。願わくば、最後の最後まできちんとがんばって、納得がいく試験が受けられたらな…ってそう思う。 本当の宝って、やっぱり極限に行かないと見つからないんじゃないかな? 僕は、日本一の塾を創るためにも、絶対に頑張りぬきたいと思う。どんな困難が来ても、かっこ悪くても情けなくても、絶対に絶対に絶対にがんばって、それを超えたいって思う。子供達が大人になり、今度は受験だけじゃなく、人生の苦しみに直面したときでも、それを乗り越える方法を示せるよう、頑張りたいって思う。 今からまだまだ苦しくなっていく。それは絶対に間違いない。どんなに苦しくなっても、どんなピンチが来ても、みんなとがんばりたい。みかみ塾の生徒は、根性が半端じゃないって思われる鋼鉄の塾を創るのだ。熱い塾を創る。地球のどこにも過去に存在してなかった、火の玉のような塾を創る。 生徒のみんな?負けるな!僕も負けない。本当に苦しいときは、いつでもおいで?24時間歓迎だ!君の夢のためなら、僕の24時間なんて褪せて見えるだろう。