先日ある人に、
「あなたのその自信満々なところがなんか嫌だ」と告白されてしまいました
<(; ^ ー^) マイッタマイッタ...
こんなことを言われたのは、初めてなんですが、
一人に言われたということは、
大なり小なり他の人にもそういうオーラを出しているんだと判断できます
江原さんにみてもらわなきゃ・・・
実は3年前まで、逆にとっても悩んでました
その頃、
工務店さんに、商品を販売するのを仕事としてきて
だいたいのことは範疇に収めていた時期でしたが、
新たに、
工務店さんの受注を増やすにはどうするのか?
という問題の解決に悩んでいました
市場が拡大しているうちは、
どんなことをしていようが、
その中にいるだけで売上は上がっていきます
でも2005年を機にマーケットは縮小に転じたのに、
僕たちは誰も市場が縮小する経験をしていません
もうひとつ大きな問題点は、
山本五十六ではないですが、
自分でできないことです
しかも部下でもないので、怒れない
叱咤激励の、叱咤がない状態では、人は伸びません
問題点は深く突いてクローズアップしないと
本人に認識されにくい
それまで
さまざまな情報提供をしてきたつもりでしたが、
セミナーでノートにとる人が半分、
実行する人が1%
仲のいい人にその真意を追求すると、
いいのはわかっても忙しくてやれないよと
市場が縮小するということは
ほんとうに経験がないとわからないものなのか
このとき、見えてしまった未来図を
少しでも変えるべく
この「百年の家プロジェクト」という形が生まれました
内容は割愛するとして
それから3年経ち、
メンバーの中に、自信満々で仕事をする方が増えてきました
メンバーの自信は、お施主様からの信頼の対価です
実は
彼らと話すことが、僕の自信の源です
変わっていく力は、自信を得てさらに加速します
だから僕が自信満々に見えるほど、
実践したメンバーが自信を持った証拠です
だから否定はしません。
僕はこの先も、さらに自信満々でいきます
いよいよ今週日曜日!
みの百年の家プロジェクト主催の一般向けセミナー
「ものさし塾 in岐阜」