米国ではがんの治療に温熱治療が大半を成していると聞く。中赤外線

を利用するのだと推測する。

赤外線には遠、中、近と三つがあり、この中赤外線は人間の身体から

発する赤外線と波長は同じこれを照射すると共鳴反応を起こし局部の

体温を上がる。この原理を使ってがんに照射すると局部的に体温が上

がり癌細胞を死滅させると言う理屈だ。お風呂やシャワー、サウナで

外部より温めても皮下脂肪が断熱材となって細胞まで熱が届かず細胞

が死滅する４２度には届かない。

日本のハイパーサミアと言う温熱治療器は３億円するが、国内に３３

箇所の病院に入って、ガン治療に威力を発揮し始めている。問題はこ

の装置を使いこなせる医者が１０名しか居ない。

治療器の方が生産が軌道に乗っているのに、これを操作する医者が居

ないと言う矛盾。こんな悲劇と矛盾があろうか。富山の藤木病院は遠

赤外線と糖鎖の両面からガン撲滅を積極的に進めており首から下のガ

ンは１００％完治しており、先日厚生省と毎日新聞の後援の元に６人

のドクターの発表があった。

国産糖鎖栄養素と外国産糖鎖栄養素