|
テーマ:ご隠居のひまつぶし(713)
カテゴリ:愛犬物語
オリンピックの閉幕からずっと雨模様の日が続いている。
雨のやんだときをねらって「さくら」を散歩に連れ出す。 当然、帰ってきたときは足が汚れている。 いつもだったら屋外の小屋につないでやればいいのだが 暑い日、風のつよいひ、雨の降る日は家に入れている。 玄関で待たせて濡れタオルで足を拭いて部屋に入れる。 これがなかなかうまく出来ない。 玄関で待てと言ってもそのまま部屋に入り込んでしまう。 追いかけて足をふく。 このところ玄関で待てるようになった、12歳でようやく分別がつくようになったか と思っていたら今日は玄関から部屋にダッシュ。 追っかけて叱って足を拭いた。 その後夕飯をやった。 そのまま忘れていた。 気がついた。 さくらがいない。 探したら寝室のすみにいた。 居間に連れてきたがいじけている。 子犬の頃の寝床に入って途方にくれた姿。 ![]() あわててなだめたりすかしたり なんとか落ち着かせた。 ![]() ![]() 子育てもかみさん任せだったが 犬のしつけも満足に出来ない。 男はつらいよ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
ちーこ♪3510さんへ
足を拭かれるのは大嫌いみたいです。 叱りながらふくから力が入ってしまいますます嫌がる、叱るの繰り返しです。 今夜はかみさんのそばから離れません (2021/08/17 10:38:55 PM)
|