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カテゴリ:家族
数日前、保育所から案内が届いた。
『父母の会で廃品回収を行いますので、 ダンボール類、古新聞、広告紙等を 各家庭の玄関前に出しておいてください』 だった。 月に2回、リサイクルの資源回収に不用品を 出しているので頼まれても該当品が無い。 困った。ああそうだ。 外の物置に少しはある事を思いだした。 今朝、早起きをして整理した。 出るは。出る。ズボラ太鼓判。恥ずかしい位に。 パソコン、扇風機、ストーブの入っていたダン ボール箱等が10箱以上。 いっか要るとの勘違いで、溜め置いた物だ。 整理中、その他の物にも眼が止まった。 赤いビニールの手毬(てまり)。 ひらかな で 娘の名前が書いてあった。 懐かしい。 恐らく、就学前の物と思う。 20年前。に記憶を巻き戻した。 あの頃、軽四自家用車にバーベキュー道具を 乗せて、天気の良い休日は家族4人で近くの観光地 に出掛けた。 思い出が蘇り。懐かしい気分に。 時の立つのは、実に早い、振り返るとなお更と実感。 ☆あの時君(家族)は若かった・・・☆ 勿論私も・・・・・・・。 今日、廃品回収が無かったら。懐かしい気分 になれる機会はいつだったかと。 その感謝の気持から。 自宅前に回収トラックが来た時、父母の会役員と一緒に 家の排出物を積み込んだ。 役員から「沢山出して頂き、有難う」との声。 こちらこそ。お蔭様でタイムトラベル。感謝。感謝。 MIKI お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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